パチンコ・パチスロ 2017 規制による影響と今後について

      2017/07/14

最近、パチンコ・パチスロの規制についてのニュースが流れるたびに
激震激震とネットが騒ぎ出します。

確かに、
業界やファンからすると2016年の去年から凄まじい逆風
吹いているのは間違いないです。

一部のファンの意見にはまだ勝てる
という意見もありました。
これは私の意見を含め後ほどご紹介したいと思います。

台の規制だけではなく、それ以外の事柄についても含め、
今後どうなるであろうかをまとめてみました。

台の規制

台の規制については、いつも業界もファンも振り回されます。
しかし、いつもの規制では済まされないほどスロットの規制は大打撃を生むと思われます。

パチンコ台の規制

  • 確率下限 1/320
  • 継続率65%以下
  • 突時、突確、突通、潜伏確変の禁止

規制移行2015年11月

※細かい所は割愛

[以下に新しい追記アリ]

それまでのMAX機による確率下限1/400の台は昨年末まで全撤去へ。
ただ、一部これらの機種を残しているホールがあるそうです。
ペナルティがあるかわかりませんが、長くは粘れないでしょう。

この規制により、去年の下半期においてホールサイドは回収につぐ回収だと私は感じていました。
1/400の台を大幅に撤去しなくてはいけない。
となれば新基準の1/320の台を代わりに用意しなければいけない状態に至ったためだからです。

私の知り合いにMAX機の北斗の拳が打てないならもう用はない。
という人がいました。
こう考える人は少ないないでしょう。

単純な確率の規制による問題とこのための回収によるファン離れが起きた、
と私は考えています。

なお、去年(2016年)の暮れに
出玉7200発がリミットになるというニュースがありました。
ですが、まだどうなるかの話はないようです。

[2017年4月6日追記]

警察庁によると、パチンコの出玉基準は、風営法の施行規則で「1時間の出玉を発射させた遊技球の数の3倍以下、10時間では発射させた2倍以下」などと定められており、今後具体的な上限値などを検討する。パチスロも見直しの対象としている。

産経ニュースより

つまり、より出なくしますよと言ってます。

出なくなる → つまらなくなる → やらなくなる

という図式を狙っているようです。

[2017年6月さらに追記]

この短期間にさらなる確率規制の発表がありましたね。

  • 確率下限1/299
  • 最大継続率65%
  • アタッカー開放時間を1Rにつき1.8秒

確率については1/320→1/299へ上がります。
こうなるとさらに出玉が減るイメージありますよね?

そして、継続率が最大で65%です。
これは時短も含めた率です。
ということは実質の率は下がっていることになります。

アタッカーの1.8秒は少しプラス情報といったところでしょうか?
あの高速パカパカでラウンドをカウントしてますは客をバカにしてましたよね。
それが、最低1.8秒間はアタッカーを開けなければならないという変更です。

ただし、このアタッカーの件は上の2つを実施する言い分を和らげるためのものにしか見えません。
この短い期間で規制の話が出るのは随分と早いですよね?
もう、本気で業界を潰しにきていると言っても過言ではないでしょう。

規制移行についてはまだ発表されていないようです。
いきなり、今年中ということはないでしょうけど来年のどこかで間違いなさそうですね。

スロット台の規制

去年(2016年)の6月頃に出た話ですね。
年末までにスロットによる衝撃的な規制の話。

しかし、先延ばしになったようですね。

どうやら移行は
2017年10月1日のようです。

  • ART最大払い出し、純増2.0枚
  • 最大継続ゲーム数、1500ゲーム→つまり3000枚まで

※細かい所は割愛

パチンコのところで7200発の話をしました。
あちらは予定?、こちらは確定です。

これを楽しみしているひとなんて業界やファンの中に誰もいないでしょう。
誰もが万枚を目指して打っているところがあると思います。
しかし、それがもう無理になる(かもしれない)と言われているのです。

こればかりは少なからず、プロもライトな方も離れていくことは避けられないでしょう。
のめり込み防止のためとか言ってますが、どうなんでしょう?

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台以外の規制

これまたホールサイドもファンも歓迎したくないでしょう。
規制される?かもしれない3つを上げていきます。

全面禁煙

昨今、喫煙者の肩身が狭くなってきた世の中です。
私も例外ではありませんでしたが、なんとか止めることができました。

参考:私がタバコを止めることが出来た3つの理由

しかし、依然として喫煙をしていてホールに通われる方には衝撃的な話です。
※ホール通う人の50~70%は喫煙者と言われています

2017年4月にホールの全面禁煙化

これが今年(2017年)の1月20日頃のニュースです。

しかし、あれから明確に決定というニュースはありません。
今は3月です。
4月の実現はまず無理でしょう。
(追記:無理でした)

ただ、2020年の東京オリンピックに向けて段階的にでも
確実に実施されていくでしょう。

それくらい他国の目を気にしている節が政府にはあります。

マイナンバーカードの必須化

マイナンバーカードを持っていないと入退場が出来なくなるというものです。
話が出たのが去年(2016年)の12月20日頃。
つまり、IDカード化されたマイナンバーを持ち、ゲートを通過させるというもの。

これはカジノ法案に絡むギャンブル依存症抑制のためだと言ってますが…
しかも確定路線と言われています。


確かに生活保護費を受け取っている打ち手を管理できるようになることは
行政にはプラスかもしれません。
しかし、普通のファンにはたまらなく面倒でしょうね。

ただし、カジノ法案においてのことなので実現するか未だに不明。
裏の取れてないツイートが拡散しただけとの見方もあります。

ギャンブルをしないひとには是非、実施しろ!と言いたいでしょう。

三点方式の禁止

これは昔から激しく言われていますよね。
しかも賭博は違法だなんてこともよく言われています。

しかし、パチンコ・パチスロは遊技という観点からそれに該当しないと。
三点方式だから問題ないとされてきました。

ところが近年、スマホでゲームが流行り出しましたね。
ソシャゲと言われるほとんどのゲームには電子くじというものが存在します。
つまりガチャですね。

このガチャで引いて獲得したアイテムなどを転売や換金などをした場合、
賭博に当たると消費者委員会が判断しました。
まあ、ゲームを作った会社側もこういうことは規約で違反としているのですけどね。

このガチャの件にはもっと細かい理由があるのですが、割愛。
この問題が賭博になるなら、パチンコの三点方式も賭博に当たるだろ!
というのが去年(2016年)9月下旬に大きな話題になりました。

しかしその後、同年11月に結局は合法ですよといった記事がポツンとあったくらいでした。

あれだけ騒がれたのにその後の展開は何もなしというなんともお粗末な話に…

そもそも、三点方式が禁止されたらお金を換金することは不可能になります。
そんなことが執行されるのは業界がなくなる直前かと思います。

例え賭博に当たるといわれても、
いくらでも言い逃れをするのは目に見えています。

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あるファンの意見

あるパチンコファンのブログのコメントにこんなものがありました。
「いつの時代でも規制はあったのだから、これからも問題はない」
「ライバルが減ってやりやすくなる」など。

つまり、まだ普通に勝てますよ
と言っているような文章を見ました。

もう少し詳しく説明します。

その時代で一番確率の低い機種の数字について

1999年 1/320

2004年 1/500

2005年 1/400

2016年をもって1/400は全撤去

2017年 1/320

つまり、何年も掛けて元に戻っただけと言っていました。
あなたはどう思いますか?
私の意見は…

とんでもない勘違い
だと思います。

遊技人口の減少

上の意見を言及した方には
遊技人口の減少
についての見解がごっそり抜けています。

遊技人口が一番多かった全盛期は約3000万人いたと言われています。
日本の約4人に1人が打っていたことになります。
そう考えると驚きの数字ですね。

対して現在は約900万人と言われています。
全盛期の約1/3以下になっているんです。
店舗もまあ、減ってはいますけどね。

何が言いたいかと言えば、
お客が減ったら入るお金が減るんです。
それは1店舗の話に限定しても同じことです。

お金が減ったらファンに還元する金額も減ります。
当然の話です。

それがこれからも問題はないなんてどうして言えますか?

  • ライバルが減ったらやりやすい?
  • 正しいやり方をしてさえしていれば勝てる?

仮にそんな人がいても全体の%いるかどうかでしょう。

また、こんな事を言ってるひともいました。

「規制があって大変なのはホールであって、台メーカーはウハウハなんだよ」
といった感じだったと思います。

これも上と同じですね。
業界に入ってくるお金は年々減っているんです。
ホールだってお金が入らなければメーカーから台を買うにしても
以前のように大盤振る舞いとはいかないはずです。

どうしてこんなことが言えるんでしょう?

もしこういった変にポジティブな文章や意見に出会ったら、
もう少し慎重に考えてください。

書いているまたは言っている人が仮に勝っていても、
自分がそうなれるとは言えません。
はっきり言うと勝ち続ける可能性は限りなく低いです。

こういった意見に踊らされないように気をつけてください。

まとめ

台による規制はこれからもあるでしょう。
また台以外によるガセのような話題も度々上がると思います。

カジノ法案やオリンピックのおかげで今後さらに規制は出てきます。
規制がまともに執行されたなら業界の衰退はこれからも避けられません。

特にスロットの規制移行後はさらに冷えこむと思われます。

そうなるとホールに
よりお金が入らなくなります。
お金が入らなくなると

  • 継続しません
  • 還元も減ります

いつまで継続率とか言ってるんですか?

お金が入らなくなればお客は間違いなく勝ちから遠ざかります。
これからも勝てるという甘い考えは慎んだほうがと捉えましょう。

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