自転車の危険な運転について、知らないじゃ済まされない道交法と罰則

      2018/02/26

こてりんです。

突然ですが、愛知のほうでは自転車のことを、ケッタマシーンと呼ぶそうですね。

北海道民の僕には凄く違和感があります(笑)

何か凄まじい乗り物を連想させます。

そんなことはいいのですが・・・

他人の自転車の運転ぶりを見ると、

運転マナーの悪い乗り手が多いことが気になって仕方がありません。

罰則があることに気づいていないかのような運転ぶりをたびたび目にします。

本当に知らないのかもしれません。

これくらいなら大丈夫と思っていませんか?

簡単に考えていると自分がうっかり加害者になることは十分に考えられます。

自分がそうならないためにも意識を高くもった運転が必要です。

自転車の運転で危険なものと罰則について紹介します。

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自転車のながら運転

過去の事故に、小学5年生が60歳過ぎの女性を引いて意識不明の重体にしてしまった事故がありました。

賠償額なんと9500万円です。

自分が後悔することもさながら、こんな額を支払うのは困難です。

自転車を乗る人がやりがちなよくある違反を取り上げてみます。

※二人乗りは割愛

スマホ(携帯電話)をしながら

道路交通法第71条 摘発されると3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金です。

これ、メッチャ多いですよね。

運転しながらスマホを操作したり、通話しているひとがいます。

意識は完全にスマホいっているので危ないしやめましょう。

運転手が前を見ていない運転をしているとこっちがハラハラします。

音楽をなどを聴きながら(ヘッドフォン禁止)

道路交通法第71条 摘発されると3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金です。

片方でもダメです。

音楽(など)を聴きながら運転していると、そっちに意識を持っていかれます。

つまり、考えている以上に視野が狭くなります。

あと、後方からの音に疎くなります。

接近してくるものに気づきにくくなるということです。

僕もこれで接触しそうなんてことがありました。

もちろん相手が音楽を聴いていてです。

耳は第二の目です。

それを自分でおおってしまうなんてあり得ません。

傘をさしながら

道路交通法第71条 摘発されると3ヶ月以下の懲役、又は5万円以下の罰金です。

つまり片手走行。

突風なんて吹いて傘があおられたらバランスを崩します。

そして、持ち方や状況次第では視野を狭めます。

僕も若い頃はやってました。

今でも出来なくはないですが危ないのでしません。

なので、今は雨が降ったら乗らないことにしています。

これも学生だけでなく、普通にサラリーマンもやっています。

さらに高齢者がやっていることも・・・

あぶねーよ!!

そう言いたいです。

自分を過信してはいけません、ながらはやめましょう。

自転車の無灯火や通行場所

無灯火運転

道路交通法第52条 摘発されると5万円以下の罰金です。

無灯火はいい大人も結構やっています。

イメージとしては学生に多いのですが、大人がやらないのでその下の年代がやるわけがないのです。

自分が見えているからいいのではなく、他人や車の運転者が認識しやすいためにあると考えましょう。

つか、夜間のライトくらい普通につけないさいよと言いたい。

右側通行の禁止(車道)

道路交通法第17条 摘発されると3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金です。

これ知らない方、結構いるんではないでしょうか?

自動車と同じく左側でないとダメなんですよ。

自分が左側走行でも相手が右側走行していればかち合ってしまいます。

そうなればどちらかが相手を避けるため、道路にふくらみます。

そうなると車の走行の邪魔になる可能性が出てきます。

その映像がコレ↓


monterosportsjpさんのチャンネルより

自分もやっていないか注意しましょう。

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自転車、その他と摘発の後について

飲酒運転も当たり前ですがダメです。

ベルをやたら鳴らすのも違反なんです。

ほかにもありますが、僕が主に気になるのはこんなところです。

ただ、摘発があまり厳しくないですよね。

摘発されて罰則があったひとって周りでほとんど聞いたことがありません。

ニュースで少し例を聞いたくらいです。

実際に自分の目で確認できるものはそれこそ沢山あるのですがね。

ちなみに3年以内に2回摘発されると、有料講習が待っています。

5700円です。

こんなのに参加したくないですよね。

これはお金を払って講習を受けるだけで済みます。

だけど以下のものはそうはいきません。

刑事責任と民事責任

ながらの部分でも書きましたが、懲役や罰金が「刑事責任」になります。

3ヶ月以下や5万円以下なんて甘甘です。

でも、もし事故を起こして相手に傷を負わせた、死亡させた、なんてなったらこんなんで済みません。

上で9500万円の話をしましたが被害者側から訴えられることも普通にあります。

これが「民事責任」になります。

事故を起こすと責任が複数に渡って重なります。

ちょっとおかしい言い方かもしれませんが、「自転車でこんなことになるなんて」ってあまり考えませんよね?

自動車の場合、免許取得の際にいかに危険だの責任だのと教育を受けます。

でも、自転車はせいぜい家庭や学校程度の教育で終わってしまいます。

だからこそ、個人が意識を高く持って行動することが必要になります。

終わりに

私の持論で「本の立ち読み理論」というものがあります。

いつか書こうと思います。

参考:私の中の「本の立ち読み理論」

つまり、みんなが意識の低い行動をすると規制が厳しくなるのです。

当たり前に考えてダメなことをしなければ問題ないと思います。

しかし、残念なことに「ながら運転」は非常に多いです。

意識の低い行動がこの先の規制を厳しくしてしまいます。

規制が厳しくなったら生活が窮屈になるだけです。

もし、この文章を読んでいて心当たりがあったら考えなおしましょう。

自転車は思っているより危険な乗り物だということを。

そして、一人一人が意識を変えるだけで少しでも気持ちよく運転することが実現できるかもしれないということを。

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