『ヲタ恋』第5巻のネタバレ感想!!成海ついにコスプレデビュー!!

      2018/06/28

『ヲタ恋』の第5巻です。

今回の一番の見所はやはり尚哉と光について。

4巻の後半にきてやっと光を“女”だと認識した尚哉。

それと同時に気まずくなってしまった2人。

それから大学にも顔ださない光。

どうしていいかわからない尚哉・・・

2人の行方は!?

そして、その他にも宏嵩の成長が見られる場面や成海のコスプレデビューなんかもあります。

今回も笑いアリ、感動?アリの物語健在です!

ネタバレでよろしければどうぞ↓

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『ヲタ恋』第5巻のあらすじ

[ネタバレあり、注意!]

※番外編はありません

登場人物


桃瀬 成海(ももせ なるみ)
腐女子、貧乳、厨二的発言・・・
本編のメインヒロインなのに
とにかく残念すぎる女子。


二藤 宏嵩(にふじ ひろたか)
無口(メールは別)、冷静、
タバコ吸いすぎ、凄まじいゲーヲタ。
成海の前では怒ったり笑ったりが見られる。


樺倉 太郎(かばくら たろう)
宏嵩と成海の先輩同僚。
この4人の中では一番メジャー路線を
いく比較的ライトなアニメヲタク。
強面すぎてよく勘違いされている。


小柳 花子(こやなぎ はなこ)
樺倉同様、宏嵩と成海の先輩。
専門は男性キャラのコスプレで
その完成度は成海がうなるほど。
樺倉とのケンカが絶えない。
巨乳。


二藤 尚哉(にふじ なおや)
宏嵩の7つ下の弟で成海とも幼馴染。
ただいま大学生。
明るく社交的だがやや天然な面もある。
ヲタ恋キャラの中で唯一ヲタクではない。


桜城 光(さくらぎ こう)
尚哉と同じ学校の友達。
ゲーヲタですごいコミュ障。
身長や服装からよく男に間違えられる。
そのことで前巻から尚哉とは気まづい関係に・・・

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↓ ↓ ↓

オープニング

会社の昼休み、休憩所にて携帯Switchをしている広嵩。

そこに3巻の飲み屋でも登場したモブ2人(先輩同僚)が昼メシを一緒にと言ってくる。

宏嵩はポカンとする・・・

誰だっけ?

そんな顔をする宏嵩。

ゲームならかなりマイナーな部分まで名前は頭にあるんですがと言い訳ww

そういうトコ(がいけないん)だぞ!!と突っ込まれる・・・

で、話題は成海と宏嵩がなぜあんなに仲がいいのか?という話題へ。

宏嵩は思わず「つきあっているからです。」と言いそうになりそれを飲み込む。


『ヲタ恋』第5巻より

これは成海が怖い顔をしながら会社では内緒という約束になっていたから。

宏嵩はここを成海は興味の幅が広いので誰とでも仲良くなれるとごまかす。

それに納得する先輩2人はさらに成海の幻想を見る。

怖い樺倉や花子と普通に会話してるコミュ力も凄いとも言ってくる。

しかし、樺倉と花子のことをよく知っている宏嵩がこの2人のことを説明する。

ヲタ4人で絡んでいるなんて知らない先輩たちは宏嵩が意外にも人をよく見ていると感心をする。

それに対して宏嵩は興味ないものは見てません、同僚の名前も・・・

を飲み込めなったww

せっかく先輩たちの感心をもらったばかりなのに・・・

そういうトコ(がいけないん)だぞ!?二藤!!

と突っ込まれる宏嵩であった。

成海と映画

土曜の夜、まさかの成海から宏嵩へ明日の映画のお誘いラインが入る。

しかし、どうせアニメ映画だろと思いつつかすかな期待に宏嵩はOKの返事をする。

で、当日・・・

成海の映画の目的がわかる。

成海イチオシの某水泳アニメ映画の入場者特典(ポストカード)の“推し”が欲しかったため・・・

昨日成海は2回観たが推しを得られなかったが、今回は宏嵩のおかげで一発で引く。

これには成海も宏嵩をネ申認定。

宏嵩はどうせこんなことだろうよとバックがチーンと鳴っている。

成海は女子向けだけど本当にいい映画だからと力説する。

わかったわかったという宏嵩は映画好きじゃないんだよなと思いながらスクリーンを観る。

宏嵩に90分は長かった。


『ヲタ恋』第5巻より

で、ふと横を見ると成海がこれでもかと感動の涙を流している。

自分にはない物に対する「好き」の温度が高い成海を好きだなと改めて思う宏嵩。

まだ付き合う前の居酒屋で自分の恋愛がうまくいかないことで泣いていた成海。

そんな成海に宏嵩は手を重ねてあげられなかったが今は違う。

そっと隣の成海を手をにぎる宏嵩、それに少し驚く成海。

宏嵩はこれなら90分は短いのかもと思うのであった。

観終わったあとのカフェ。

つい「イイエイガダッタネ」と言ってしまう宏嵩。

推しの相手ポスカが欲しいので忙しくないなら夜の部も付き合ってと言われてしまう・・・

周回プレイの映画鑑賞に宏嵩のバックはチーンと鳴っていた。

夏祭り・前編

いつもの4人で夏祭り。

一足早く待ち合わせ場所に着ていた成海は年下男子からナンパをされてしまう。

やんわり断りを入れるもグイグイと誘ってくる。

困っているとそこに花子が「お姉さんたち忙しいの」と登場。

年上も全然オッケーという年下男子の後ろから樺倉登場。


『ヲタ恋』第5巻より

肩をぶつけながら「あぁ ごめんね? どいてくれる?」とドスを入れて言う。

これにはさすがにビビリ年下男子と仲間3人は慌てて逃げていく。

さすがの花コムと樺ソックであった。

だが、花子はちゃんとした態度で拒否しなきゃダメと成海をしかる。

ついヘラヘラしてしまう成海も反省はしている。

気を取り直し全員で夏祭りを楽しむ4人。

花子と成海がたいやきを買いに行ったすきに樺倉は宏嵩にビールを差し入れる。

ここで樺倉が改めて宏嵩にしみじみ言う。

前回、成海と映画へ行ったこと、こうやって祭りにも参加してきたこと。

他人とは距離を取る性質の宏嵩に心配していた樺倉はうれしく思っていたことを話す。

それに宏嵩は きっかけをくれた人たちがいたから・・・ そうなっていた・・・ なんて返す。

そんな宏嵩にやっぱり嬉しく思う樺倉。

すると2人の元へ花子が戻ってくるが成海がいない・・・

花子はてっきりこっちに戻ってきてると思っていた。

その成海は人ごみをさけてやっとの思いで道からそれて休んでいた。

するとこれがヤバイことに・・・

さっきのナンパ年下男子とまた会ってしまう。

忍び寄るナンパ男子の手が成海の肩をつかむ・・・

夏祭り・後編

この人ごみで再会なんて神確率じゃねと言ってくる年下男子。

どうせならソシャゲのガチャでその確率を発揮しろよと思う成海w

さっき花子に言われた「態度で拒否」を思い出すもやっぱりヘラヘラしてしまう成海。

なんとか成海なりに冷たい態度をとるもやはり強引にくるナンパ年下男子。

その友達らしき3人もヘラヘラしながらやめたれやーとは言ってるがそれ見て楽しんでいる。

さらに強引にくる年下男子にさすがにおびえる成海だったが・・・

ここで宏嵩登場!

宏嵩の身長にビビりつつ「やんのかコラァ!」というナンパ野郎。

そんなナンパ野郎に宏嵩は「うしろ。」と言いさっきの樺倉を思わせる。

うしろを見ると当然樺倉はいるわけもなく、そのすきに宏嵩と成海もいない。

2人は木の陰でナンパ野郎たちをやりすごす。

ようやく安堵する2人・・・

さすがに宏嵩は成海をしかる。

またヘラヘラしてしまう成海を宏嵩はそっと抱き寄せる・・・

怖かった成海、実は戦闘力:2の宏嵩も怖かったと打ち明ける。

あらためて樺倉の強面を羨ましく思う2人だった。

早く戻らないとその樺倉に怒られるというか怒られるのは決定だったが気が重いという成海。


『ヲタ恋』第5巻より

そこに宏嵩はいつになく優しい表情で「一緒にあやまってやるから帰ろう」と言う。

あれ?

成海の胸の鼓動が止まらない。

そこに成海へ尚哉からラインが入る。

どうしていいかわからないことがあり成海に相談したい

そんな文面の内容を見た成海はソッコーで尚哉のもとへ行こうとする。

「また今度、話聞いてね!」という文面を見ずして今にも駆けつけようとする成海。

さすがは尚哉モンペガチ勢の成海は宏嵩に制されるのであった。

コミケ準備・1

コミケに向けてコスプレの準備で成海をまきこんだ花子。

花子からいろいろ提案されるも・・・

如何様にも! 仰せのとおりに! と半分諦め仏頂面の成海。

これにはさすがに花子も察してイヤだったら言ってねと言う。

しかし、成海はコスプレがイヤなわけではない。

むしろやりたい。

心配なのはこれ以上趣味が増えて破産が怖いと成海は言う。

そんな成海の本心を聞いて安心した花子は悪魔の顔でこう言う。


『ヲタ恋』第5巻より

これでやっと 本気出してレイヤー沼にひきずり込めるわね とww

戦慄する成海だった・・・

場面は手芸用品店らしきところ。

出来合いではなくイチから作る派の花子はこういう店で布を調達する。

布を選びながら2人して自分の作品を作る過程に対する思いを言い合う。

こんなところでw

買い物をすませ店を出た2人は絶対に成功させようと意気込む。

で、花子は成海に本の進捗を聞くと・・・

まだネーム!!!と不安にしかならない笑顔をするのであった。

兄らしい?

場面は4巻のラスト、光が女子トイレから出てくるのを目の当たりした尚哉から。

ここで初めて光が女子だと知る尚哉。

言い出せなくて気まずくて逃げ出す光の腕を尚哉はつかむ。

しかし、尚哉は涙を流す光を見て手を離すしかなかった。

初めてひとを泣かせた

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

そんな回想をしての尚哉から宏嵩と成海への相談。

宏嵩は一言、お前が悪いなといい成海に肘テツをされる。

まるで相談相手にならない実の兄

さらに聞いていくと光はあれから大学にもきていないとらしい。

せっかく笑ってくれるようになった光だったのに・・・

尚哉はどうしていいかわからなかった。

しかし、驚くことに成海が厳しく尚哉へ意見する。

その子も困っているはず、ちゃんと会って話さないとダメだよと。

泣くのは一人で出来ても笑うのは一人では出来ないでしょとも言ってくれる。

実に成海らしくない?いい意見を言うがキチンとヲタネタをかませているいるのはいつものことだった。

これにようやくふっきれた尚哉。

カクゴはできたが肝心の光には会えない。

で、宏嵩は会いに行きゃいいじゃんと言う。

(;・∀・)ハッ?


『ヲタ恋』第5巻より

宏嵩は自分のゲーム部屋を開ける。

ヒマを持て余しているゲーヲタが行く場所は“ココ”だと言う。

ようやく兄らしい振る舞いとして尚哉へ道を示したのだ。

ネトゲで仲直り

宏嵩の予想通り、あれから光はネトゲにこもっていた。

ゲームの中では何もかもがうまくいく、いやいきすぎなくらいだった。

でも、楽しくない・・・

そこに夕食だぞと光の父親が部屋へ来る。

いきなりだったのでビビる光だったが父親もオドオドしている。

光のこの態度は父親譲りらしい・・・

少し前までは楽しそうだったのにという父親。

そう光は尚哉たちと遊ぶようになってから自分でも知らないうちに楽しんでいたのだ。

尚哉とネトゲも相手が下手なりに楽しかった。

もともとソロだったんだ、戻っただけだ・・・

そしてレベルの高いエリアへ行くかと気を取り直す。

ゲーマー的切り替えがそこにはあった。

そこへ行くとぎこちないソロプレイヤーが奮闘していた。

銃士(ガンナー)である光がそれを援助する。

そのソロの弓使い(アーチャー)がこっちに気づく。

ジャージにニートたすきのアバターが「こーくんっ!」と言ってくる。

突然の身バレに焦る光。

いつものアバターじゃここ(高難度エリア)は無理だからと説明する尚哉。

タイピングがたどたどしく所々間違っている。

宏嵩が引き受けようかというけど自分でやると尚哉はかたくな。

そしてアバターアクションで土下座とともに「せんじつはほんとに “ごめなしあ”」となんとか謝る。

これに光はさらに焦る。


『ヲタ恋』第5巻より

尚哉が悪いわけじゃなく、弁解しなかった自分のせい。

最悪だ、消えたいなんて光は思っていた。

なんとかそれを伝えなきゃと思い必死のタイピング。

「謝っていただかなくてけっこうです」

「誤解を招いた原因は私なので」

「これ以上あなたが気にかける必要はないと思います」

受け取った尚哉サイド。

宏嵩はこれはわりとオコじゃね?という。

光も送信してから後悔w

そんな微妙な雰囲気にゲームから警告音がなる。

上空を舞うランダム発生の特殊エネミーが現われる。

こっちの攻撃が通じない上に攻撃をくらったら即死の理不尽キャラ。

とにかく一定時間逃げるしかない!

逃げ回る尚哉、タゲ取り応戦する光。

時間までなんとか逃げ延びることができた尚哉(光は狙われていなかった)。

尚哉はやっぱりいっしょだと楽しいねと言い、光はそれにうんと返す。

光はこれ以上にない笑顔でこたえそれは尚哉には見えていないが伝ったようだ。

成海は号泣していたw

そして大学で再び4人になる彼ら。

今日もゲーセンへ行こうという話になる。

いつものように「こーくん」と言って誘う尚哉。

女だと認識されてからもいつものような雰囲気に嬉しくなる光だった。

コミケ準備・2

宏嵩と成海は追われていた・・・

そして宏嵩は樺倉らしき人物に背後から撃たれる。

成海は一人でも逃げるしかない。

しかし、巨大メドューサな花子に捕まる成海。

新刊は諦めて私の着せ替え人形になりなさいな・・・

という夢を見ていた宏嵩はベッドから落ちて目覚めたとこだった。

一方、花子と成海はコス合わせをしていた。

胸をつぶし肩幅を広くして土台が出来上がっていた花子。

胸の中にリンゴ入れてポロリと出てくる貧乳の成海。

2人は「胸の作り方」をネットで検索するのであった。

ちなみに「くつした」や「二重ブラ」などがあるらしい。

一通りの合わせを終えた2人。

とりあえず大きな調整がないことに花子は安心する。

んで、成海の本はというと・・・ 花子はいいと言う。

しかし、成海本人が微妙に感じている。

あれもこれも不満に思い楽しく作れていない成海。

それに花子は楽しめての趣味なのに苦しい思いをするなら意味がないと言う。

そんな数日後の夜、花子は成海する予定のウィッグの色に不満を抱えつつ時間の問題からも妥協を考えていた。

そこへ成海から描き直したネームを見て欲しいと電話がくる。

イベントまで1週間を切っているこの段階でネームは無謀。


『ヲタ恋』第5巻より

しかし、昨日から寝ていないボロボロの成海は言う。

楽しめてこその趣味、本気でやらなきゃ・・・ 妥協したら楽しくない と。

この言葉に衝撃を受けた花子はPCに届いたネームを確認。

その感想は どちゃシコです――!! だった。

その言葉を聞いて即落ちする成海だった・・・

大事な事を思い出した花子。

好きなものを自分の手で表現するための苦悩すら楽しいこと・・・

晴れやかな顔でコミケへ向けさらなる準備をカクゴする花子に成功のフラグがたつ!?

YDK

会社は忙しくピリピリしていた。

成海がタイピングをしていると樺倉にその安定感と正確性をほめられる。

このスピードなら1ツイート10秒いらないなと言われつい成海は3秒もあればと答える。

そこにすかさずこの空気でよく言えたな!と樺倉がまくしたてる。

そして、分厚いファイル3冊をまとめておいてくれと仕事をふられてしまう。

普段の成海なら残業必至の量である。

しかし、ここで成海のスイッチが入る。

花子は“後輩”として樺倉に頼まれていた資料の提出にいくと・・・

項目変更の修正がなっていないと樺倉は“先輩”としてやや厳しく言ってしまう。

ここは素直に謝罪し花子は席に戻る。


『ヲタ恋』第5巻より

しかし・・・既にモンスター化寸前。

成海が気にかけると・・・

今日は脳内で4回刺したわと目がイッちゃってるw

花子は気持ちの切り換えに珍しく喫煙室へタバコを吸いに行く。

そこへ樺倉が現われ「悪かった」と謝る。

忙しすぎる仕事にイライラしてたと本音を言う。

花子も素直な樺倉に怒れるわけもなく・・・

落ち着いたらごはんつれてけよという具合に早期の仲直り。

これで刺されずにすんだ?樺倉は喫煙室を出ていく。

入れかわるかのようにヤニ切れの宏嵩がヨロヨロになって入ってくる。

一本吸って大分落ち着きすぐ戻ろうとする宏嵩。

花子は急がなくても怒られないわよと言うが宏嵩はそこを気にしてるわけではなかった。

成海に負けるとくやしいと宏嵩は言う。

ヲタ活で鍛えられた成海はスイッチが入ってしまえば仕事が早いと宏嵩の証言する。

ただし、自分でスイッチが入れられないだけのポンコツで間違いはないが・・・

そんな成海はさっき樺倉から預かった分を既に終えていた。

実はYDK(やればできる子)だったのだ。

成海・・・ おそろしい子・・・!

成海コスプレデビュー

ついに成海のコミケでコスプレデビューの日がやってきた。

成海と花子は成海のBL本売り場設営のため会場入り。

設営後、成海は売り子として、花子は成海のを含めの(BL本の)買い物へ・・・

そしてコスプレ披露の昼がやってきた。

宏嵩が成海の代わりに売り子として登場。

そんな宏嵩はあとで写真送ってと言う。

理由はその貧乳がどんだけ盛れるのか見てみたいから・・・

成海は今年一番のインスタ映え見せてやると豪語する。

そしてついにコスプレ開始。

今回のコスプレは『Fate/Grand Order』で、花子はエドモン・ダンデス、成海はぐだ子だった。

成海のウィッグを作り直して正解だったと納得する花子。

2人のコスは上々の出来だった。

成海はここぞとばかり胸を強調したポーズで花子と自撮りをする。

そして宏嵩へ送信!

送ってからどちらにせよ恥ずかしいことに気づく・・・

そしてコミケを終え・・・

成海と花子は喪失感いっぱいになっていた。

でも、楽しかった。

これに嘘はない!

という訳で成海の本の売り上げで打ち上げだーと盛り上る。

そして、横から宏嵩が待っていたのに写真は?言ってくる。

成海は送ったというがやっぱり宏嵩には届いていない・・・

成海がスマホを見ると“尚哉”から返事が届いていた。

なにこれ?会社で仮装パーティーやってるの?忘年会とか??

と嬉しそうに書かれてあった。

顔が青くなる成海に宏嵩は会社の忘年会で仮装大会やったことにしておくと言ってくれる。

理解が早くて助かる成海だった・・・

『ヲタ恋』第5巻の感想

今回の表紙を見て、『ヲタ恋』を知らん人はどう思ったのでしょう・・・

確かに男同士か?なんて思うのかも。

まあ、だからこそ起きた尚哉と光の問題でした。

宏嵩の成長、表情の変化

今回、本を読み終えて心に残ったのは尚哉と光ではなくまず宏嵩について。

冒頭では同僚から人をちゃんと見てたんだなと言われます。

まあ、これに関しては見てたというより知っていたが正解でしょうけどね。

でも、祭りのときも樺倉から「少しずつ変ろうとしている」というフレーズが宏嵩へ送られます。

まあ、本人は「きっかけをくれる人たちがいたから・・・」と謙遜はしてます。

でも、P43ではこれまで見たことのないような笑顔で成海を安心?ドキドキ?させてもいます。

メガネ男子でゲーヲタでやることもブレなくそつなくこなす。

でも、人との付き合いはイマイチ深くならない・・・ そんなキャラ。

この巻ではそれを成長と言ってもいいかもしれない姿になっていました。

それもこれもやはり成海という恋人あってのこと。

ヲタでも恋愛は人を変える。

そんな感じのした今回の宏嵩でした。

成海のコスデビューについて

今回の見所のひとつ、成海のコス。

ネットでもFGOネタでコスってるのがかなりの話題になっています。

僕はFGOについてあまり知らんけどわかっている人にはかなり“尊い”ようですw

そしてニヤニヤして読んでいるはずww

実は成海がコスするきっかけのエピソードって3巻の中盤まで遡るんですよね。

(アニ)メイトで花子にすすめられて断れずにコスプレ雑誌を買ってしまう。

そんな伏線といっていいのかわからない部分から今回ようやく達成したのです。

『ヲタ恋』の単行本ってそんな厚くないけどそれまでの過程を濃く描いています。

引きずり込み、衣装を合わせ、改良し、そして本番。

ああ本当にこんな思いをして準備をして当日緊張しながらも楽しむことのできるイベント。

そんな部分をうまく表現できていますよね。

そして、最後には成海の写真についての説明が番外的に描かれているのも良かったです。


『ヲタ恋』第5巻より

本編では宏嵩が仮装大会でごまかすと言い終わるもその直後の描き下ろしにて兄弟2人の会話がされています。

最後の部分での“言葉遊び”がとても面白いです。

気になるひとはぜひココも読んでみてください。

一番の見所は4巻から引っ張ってきた尚哉と光の問題でしたが個人的にはうまく仲直りできて良かったねくらいでした。

まあ、これから光のキャラの幅というものが出るきっかけになったのでは?

『ヲタ恋』第6巻へ

さて、『ヲタ恋』5巻はアニメ放映前最後の巻になりました。

こんな状態だからなのか作者のふじたさんは多忙の様子があとがきで描かれています。

大丈夫でしょうか?

もうすぐ声優によって声がのせられ物語が出来上がります。

今から本当に楽しみです。

アニメは2018年の4月から放送です。

第6巻の発売は2018年7月31日になっています。

それではまた会いましょう。

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