『ヲタ恋』1巻で出てくるヲタク用語が多すぎて伝わらないので解説!!

      2018/04/29

『ヲタクに恋は難しい』で出てくる用語とパロディを解説します。

1巻は特に基本的用語が多いのでしっかりと抑えていただきたい。

判明できていない元ネタもあります。

また解説が間違っているかもしれませんが合わせてご了承ください。

さて、用語が細かすぎて伝わないかもww

わかれば2度面白い!

かもしれません・・・

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『ヲタ恋』1巻のヲタク用語と解説

「ネタバレになる部分もアリ、注意!」

コミケ


抜粋:P4

コミックマーケットの略。

一言で要約は出来ないが、素人が同人誌を作りそれを即売できる場。

また、創作物は同人誌だけでくゲームや音楽、アニメなど多岐に渡る。

プロも参加しておりその人気は凄まじいものがある。

そして、コスプレを披露する場としても有名である。

本編では成海がコミケに参加する存在であることがわかる。

コスプレ


抜粋:ヲタ恋では随所で

コスプレはコスチュームプレイの略。

好きなマンガやアニメのキャラクターに“愛を持って”その格好になりそのものになりきること。

またコスプレをする人のことはレイヤーと呼称される。

本編では花子の専門。

デュッフェルポルスココ


抜粋:P12

ヲタクの笑いには擬音で、

「デュフッ」「デュフフ」「グフ」「グフフ」「フォカヌポウ」「ブヒッ」「ブヒヒ」「コポォ」「オゥフ」「スココ」などがある。

その中からいくつか合さった成海オリジナルの笑い方なのかも。

クエスト達成~ と 素材集め


抜粋:それぞれP5とP14

2つとも『モンスターハンター』などのいわゆる“狩ゲー”の用語。

クエストはゲームの中で依頼される仕事のこと。

達成できた場合にそれなりの報酬などが待っている。

素材集めは自分のキャラの武器や防具を新たに作ったり、強化するのに必要であるためにこの要素がある。

いい素材を入手するには強いモンスターを倒すことが要求される。

ヲタバレ

抜粋:P5

ヲタクを隠しているひとの本性がバレること。

人によってはその外面(ヲタクじゃないフリ)のイメージから社会復帰が難しくなることもある。

本編の場合、成海が次の恋が出来なくなる恐れがあるため、全力を持って隠していたところに自分を知る宏嵩に再会して戦慄する。

TL警備

抜粋:P10

TLとはタイムラインの略。

Twitterのホームで流れてくる様々な情報の時系列ログ(記録)である。

ちなみにLINEにもタイムラインがあるので一概にTwitterだけとは言えない。

本編では成海が仕事もせずにネットばかりしてTLに張り付いていたことを宏嵩がTL警備と表現している。

ゲーヲタ

抜粋:P11

ゲームに特化したヲタクのこと。

似たような言葉にゲーマーがあるが、ゲーヲタに比べるとやや広いイメージがある。

つまり、

ゲームをやる人全般をゲーマーと括れるのに対して、ゲーヲタはどこか極めていて深い感じがする。

※管理人の偏見アリ

ちなみにそれは本編P25で、

宏嵩が樺倉から「重度ゲーム廃人」と形容されていることからも的を外していないはず。

腐女子(ふじょし)

抜粋:P11

腐女子(ふじょし)とは、

やおいやボーイズラブ(BL)と呼ばれる男性同士の恋愛

を扱った小説や漫画などを好む女性のことである。

「婦女子」(ふじょし)をもじった呼称である。

Wikiより

ちなみにBLは本編ではかかせないテーマのひとつ。

乙女ゲー


抜粋:P13

プレーヤーが女性視点の主に恋愛ゲームのこと。

ちなみに分岐とは物語の進行を変える分岐点のこと。

選択肢やその時点でのパラメーターの数値などで決まることが多い。

またその両方であることもある。

対義語:ギャルゲー又はギャルゲ

成海はゲームなら分岐を誤らないのにこと自分の恋愛では・・・

40秒で仕度


抜粋:P11

ジブリの人気映画『天空の城ラピュタ』

のマ=ドーラが言ったセリフからきている。

主人公のパズーがシータを助けるために敵であるドーラに着いていくことをお願いする。

その時にドーラが言ったのが「40秒で仕度しな」だった。

急いで用意する際に使われる。

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細かすぎて伝わらない・・・

抜粋:P23

とんねるずのみなさんのおかげでしたの人気コーナー、『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』のこと。

出場者は舞台の上でネタを披露してつまらなかったり、一通り終えると必ず床が割れて垂直に落とされてしまう。

この落ちる様が異様な面白さをかもし出している。

本編では成海が宏嵩の視界から垂直に落ちるように消えるのでこの用語がでてきた。

ちなみに、

・・・とんへー♪(抜粋:P33)は

その出場者のみょーちゃんがネタ終了直前にハングルで歌う韓国国歌「愛国歌」の冒頭である。

冬月


抜粋:P24

人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の副指令冬月コウゾウのこと。

ちなみに左側。

P24の絵ははまんまこの構図で描かれている。

またP24表記横の「シンクロ率120%」とは、

エヴァンゲリオンが動くには搭乗するパイロットが機体と心をシンクロさせる必要がある。

その数値のことをいい低すぎてもダメだが高すぎる(物語では一度400%までいった)と問題になってしまう。

パーペキとワロリンヌ

抜粋:P25(パーペキはP16にもアリ)

パーペキはパーフェクトと完璧(かんぺき)が合さった言葉。

意味も完全または完璧で問題ない。

ワロリンヌは笑った、笑える、面白いの意味。

ボス戦闘は逃げられない

抜粋:P27

RPGにおいて確かにボスとの戦闘は逃げられない。

だが、ここで言っているボスは缶コーヒーのBOSSにリンクしていると思われる。

それはP26で成海が宏嵩に対してやや軽く扱っている発言がある。

直後、宏嵩は机にブラックの缶コーヒーを置いてから怖い顔で迫ってくる。

そのことからも昔のCMをパロっているようにも見える。

※細かい内容の一致はしていない

それがこちら↓

サントリー BOSS 7 CM (1998年)  アーネスト・ホースト編

YouTube:ikashikooさんのチャンネルより

もう20年前になるが今でも面白いCMである。

BGM「サンライズ」

抜粋:P28

乱闘と言えばこの曲。

プロレスラー、スタン・ハンセンがこの曲を使っていたことからそっちばかりの印象が強くなってしまった。

もともとはスペクトラムという日本のブラス、ロックバンドの曲である。

樺倉 VS 花子 の曲として定着するか!?

説明しよう!

抜粋:P29、34

元ネタはアニメ『ヤッターマン』(1977~79年放送)からきている。

メカや状況に対してこの「説明しよう!」を言ってから説明していた。

ちなみにそのナレーションをしていたのが故富山敬氏であった。

その後、定着してあらゆるものに広く使われることとなった。

本編では樺倉と花子の関係性を説明するために用いられている。

よろしい ならば戦争(クリーク)だ

抜粋:P40

マンガ『HELLSING』にて狂気じみた少佐が演説の中で口にした印象的なセリフ。

原作の中での演説は13ページに渡るほど長いものになっている。

ちなみにクリークとはドイツ語である。

本編でこれを口にしているのは花子だが、

花子の嫁であるアスカはドイツ人の血(3/4)が強いこともありこのフレーズを引用したことにつながりが見える。

抜粋:P40

一般的な意味の嫁ではなく、

ヲタク用語では二次元キャラを「〇〇は俺の嫁!」と言う事で嫁にすることができる。

多夫多妻制であるため誰でも何人でも性別を関係なく嫁を宣言できる。

女性でも女性キャラをということも可能で、女性が男性を“嫁”にすることは珍しいことではない。

が、この場合は「婿」というのが正しいらしい。

P41の二次創作用語まとめ

リバ
リバースの略であるが、
この場合BLの攻め受けを固定しないことを言う。

逆CP
逆カップリングのこと。
BLで自分が思うカップリングが逆の時などに使う。
ちなみにBLでは先に書かれるほうが攻めで後が受けになる。

例:ABと表記されたなら、Aが攻めでBは受けになる

死ネタ
同人誌などによく使われる登場人物が物語中に「死ぬ」ネタのこと。
元作品と違う展開にする場合の妄想展開である。

グロ
グロテスクの略。
当然だが好き嫌いがハッキリ分かれるジャンル。

NTR
「寝取られ」のこと。
ヒロインが本来の相手とは別の相手といたすこと。
関係性によりバリエーションが多々ある。

女体化
女性の身体を持たぬものが女性になったり、
男性だったひとが実は女性でしたという設定もの。
また、女体化するのは人間とは限らない。

クロスオーバー
ある作品の登場人物がその設定を保ったまま
別の作品に登場してしまうこと。

※これらの用語は二次創作だけとは限らない

ピクシブ

抜粋:P53

pixiv(ピクシブ)は、ピクシブが運営するイラストや漫画を中心にしたソーシャル・ネットワーキング・サービス。

自分の作品(創作・二次創作の両方)をアップロードし、他のユーザーの作品をブックマークすることで、同じ嗜好の人々がつながることができる。

Wikiより

何を隠そう、

『ヲタ恋』原作者のふじたさんもここの出身者であり、この原作自体もここで生まれている

周辺のコンテンツも充実しており、

イラスト、マンガだけではなく小説なんかも投稿が可能となっている。

ちなみにpixivコミックで『ヲタ恋』の本編が無料で読めるようになっている。

ただし、コミックスにある番外編は描きおろしのため読むことはできない。

燭台切光忠のコス

抜粋:54、55

花子がコスプレしているのは、

大人気PC版ブラウザゲームおよびスマホゲーム『刀剣乱舞』のキャラ燭台切光忠である。

このゲームのキャラは日本刀を擬人化したものであり歴史上の合戦に出る敵を倒していく育成シミュレーションとなっている。

また、このタイトルはミュージカル化、舞台化、アニメ化、その続編と展開されている。

それも成海や花子といった女子中心の絶大な人気があるからこそである。

確かに花子のこのコスは完成度が高そうだ・・・

抜粋:P62

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部にて、

ジョナサンの彼女エリナに無理やりキスをしたディオを取り巻きの一人が賞賛したセリフが上の画像である。

そして、このシビれる!あこがれるゥ!が略されて“シビあこ”となった。

本編では宏嵩に明日の予定を聞かれた成海が特に予定がないことを答えた上で付け足しで言った何気ないセリフとなっている。

あくしろよ


抜粋:P63

「早くしろよ」の意味。

元ネタはゲイビデオ『真夏の夜の淫夢』でTNOKが発したセリフ。

本人は「早くしろよ」のつもりだが滑舌が悪かったためこう聞こえてしまった。

このキャラがとにかく急かすことが多いため、“ホモはせっかち”といわれるまでになった。

ディディとディクシー

抜粋:P66

成海の過去の回想でやっているゲームはスーファミ版『スーパードンキーコング2』だとわかる。

1995年に発売され、2004年にはゲームボーイアドバンス版も発売になっている。

内容は敵に捕らわれたドンキーコングを相棒のディディーコングとそのガールフレンドのディクシーコングが助けにいく設定になっている。

本編ではゲームが下手な成海と幼少の頃からゲーヲタぶりを発揮している宏嵩との対比的なシーンに出てきている。

マリカー


抜粋:P69

任天堂が代表するマリオシリーズをテーマにしたカートレースゲーム『マリオカート』のこと。

ただ、レースをするだけでなく途中で獲得するアイテムを駆使して相手をうまく引きずりおろす楽しさがあるゲーム。

本編に出てくる名前にドッスン先輩とあるが、その名の通りシリーズで出てくるドッスンのこと。

マリカーでも障害物として登場する。

上司であるはずのクッパをも潰すことからこう呼ばれているとか・・・

夜戦ルートの完全回避

抜粋:P69

元ネタは人気ゲーム『艦これ』。

イベントで羅針盤が夜戦不可避のマスを指さなかった場合に喜ぶ出来事である。

夜戦に突入すると燃料や弾薬を余計に使うため、回避出来ないとボス戦が大変になってしまう。

本編では、回避できたが逆に成海の機嫌は悪くなってしまうのであった・・・

堕ちろ蚊トンボ

抜粋:P70

アニメ『機動戦士Ζガンダム』で敵であるパプテマス・シロッコが言い放った有名なセリフ。

第11話にて主人公サイドであるエウーゴの軍の攻撃作戦に対してメッサーラという圧倒的な強さのモビルアーマーを操ることになるシロッコ。

※元ネタは『聖戦士ダンバイン』だとも言われている

この時に対していたガンダムマークⅡが“蚊トンボ”と見立てられ撃破され出たのがこのセリフというわけである。

ガンダムマークⅡはこの時点でも決して弱くはないことを付け加えておく。

つまりは圧倒的な力の前に出てくる敵など虫と変わらないと言った意味でいいと思われ。

ジブリの映画『天空の城ラピュタ』にもある「人がゴ〇のようだ」を想像してもらえればいいかと。

本編ではマリカーで樺倉と対戦している花子が言い放ってるものだが、27歳の女性が言うセリフにしてはガンダム力が高すぎでは?w

SKT

抜粋:P70表記横

スーパー寛大タイムの略。

元ネタは東映スパイダーマンのモンスター教授のセリフからきている。

許せん!と言っている部分が視聴者には許せる!に聞こえてしまったことが発端。

地球侵略400年の思いをスパイダーマンにふいにされたのに許してしまうのかという13秒の奇跡が生み出した言葉である。

SKTの用法は4つほどあるようだが、

本編の場合だとそれまで怒っていたけど宏嵩の話で成海は許してしまう。

つまりは、許容しづらいが寛大な心で許そうということに他ならない。

ちなみにスーパー賢者タイムではないので注意が必要!

デュエル世代

抜粋:78

デュエルとは「決闘」を意味するがここではトレーディングカードゲームの「対戦」を意味している。

もともとはアメリカの『マジック:ザ・ギャザリング』から始まり、

日本では『ポケモンカードゲーム』『遊戯王OCG』『デュエル・マスターズ』などが有名である。

特に『遊戯王OCG』おいては販売枚数が世界で最も多いとギネス認定されているほどの人気がある。

成海や宏嵩の子供時代ドンピャの遊びの1つと言えるものであろう。

フラグ


抜粋:P69、80

「旗」という意味だがこの場合また意味が違ってくる。

物語やゲームではあるイベントに対する伏線のような意味を持っている。

特にゲームではイベントの条件を満たす状態になることを「フラグが立つ」という表現をしたりする。

また例として「死亡フラグ」というものがある。

戦場の前線で「俺、この戦いが終わったら彼女と結婚するんだ!」と言ってしまうキャラがいると大抵死んでしまう落ちが待っている。

本編ではお互いが仲良くなったきっかけもそのアイテムを忘れていた成海であった・・・

きゃわたん

抜粋:P90

かわいいの意味。

「きゃわいい」と語尾に「たん」が合体した若者言葉。

成海の胸はきゃわたんらしいのです(笑)

ランカ


抜粋:P106

マクロスシリーズのアニメである『マクロスフロンティア』のメインヒロインの一人でカワイイ妹系のルックス。

樺倉はカワイイ系女子がお好みであることから花子にコンプレックスを持たせてしまっている。


P108で樺倉が「シェリルポジ」と言っているが、もう一人のヒロインがシェリルである。

こちらはキレイなお姉さん系のルックス。

ちなみに「シェリルポジ」とはシェリルポジションのこと。

花子はキレイなお姉さんというよりはカッコイイお姉さんなので確かに「シェリルポジ」ではない。

おわり

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