【ネタバレ】『私の少年』第1巻の感想!!真修12歳と聡子30歳のはじまり

      2018/01/08

いわゆる“オネショタ”ものに分類される

『私の少年』の1巻のネタバレです。

この作品、この漫画がすごい!2017

オトコ編第2位なんです。

てっきりオンナ編のような感じもしますが・・・

まあ、オネショタという分類から

最初はどうしても下衆い考えにいたります。

でも、読んでもらえればわかるんだけど

歳のはなれた人と人とのふれあいストーリーです。

こちらが1巻の告知PVです↓


アクション編集部のチャンネルより

ネタバレでよろしければどうぞ↓

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『私の少年』第1巻のあらすじとネタバレ

[以下、ネタバレあり注意!]

オープニング


私の少年特設サイトより

多和田聡子はスポーツメーカー勤務の30歳。

毎朝、起きると同時に体温を測る変なクセがある。

体温計のピピっが彼女の目覚めのスイッチ。


私の少年特設サイトより

会社へ行くと

大学時代付き合っていた元カレである上司・椎川

イヤでも顔を付き合せなければいけない日常。

2人はフットサルサークルの先輩後輩だった。

聡子はイヤでも椎川は

いつも聡子にちょっかいを掛けてくる。

それこそ「聡子、聡子」と呼び捨てで・・・

ある会社の帰り、

元カレ上司のストレスも手伝い

聡子はビールを買って公園でグビグビといっちゃう(笑)

そこに最近、朝、バス待ちのときに見かける

サッカーをする子供が

聡子のもとにボールをころがしてしまう。

「すいませーん」とボールを取りにくる。

上達を見せない(朝みている)子供に

手本を見せる聡子。

そしてその子を見ると・・・

とんでもない美少女ぶりに驚く!

で、話していくと・・・

「俺、男です」という。

ここで聡子は2度ビックリ(笑)

Σ(゚Д゚;)マジカヨ

夜も遅いしと聡子はお互い気をつけてと

名も知らぬ子供と解散して公園をあとにする。

早見 真修

聡子はあの公園で再びあの子供に再会する。

この時は不審者に手を捕まえれていたので

聡子が機転を利かせ追っ払う。

それから聡子の保護欲が勝ってしまい、

この早見真修と名乗った小学生と

この公園でサッカーの特訓をすることになる。

それは次の週の木曜までという短期間。

真修のクラブのレギュラーテストの日が金曜のため。

聡子は軽い気持ちだったがのめりこんでいく。

また、会話の中から真修に母親がいないと知る。

そんな折、椎川からその金曜日に飲みに誘われる。

断ることもできずOKしてしまう。

しかし、この飲み会で椎川に婚約者を紹介される。

何を考えているのか?

(´・ω・)9 このやろう

この後、聡子は真修の前で泣いてしまう。

別に未練などなかったが、

元カレも同じものを抱えて生きている

そう思い込んでいた。

そう思っていた自分がとても悲しかった。

真修は聡子を見て

聡子の頭を自分の胸に引き寄せる。

聡子は少しおどろく。

真修は言う。

お母さんが 悲しい時は

人の胸の音を聴くといいって

これで少し落ち着いた聡子が

今度は真修をなぐさめる。

はじまりは色々あって

でも続けてきたのは自分なのだから

終わらせるのもあなたでいいのよと言う。

やめたくないと涙ながらにいう真修を

聡子はやさしく抱きしめる。

・・・翌朝、聡子が起きると真修がいない!

あわててリビングに行くと真修はそこにいた。

聡子が起きてから行こうと思っていたらしい。

真修はまたサッカー教えてくださいと

お願いをすると

聡子は嬉しそうにOKするのだった。

それは静かな朝の出来事。

肩入れが止まらない

それからの聡子は真修への肩入れが止まらない。

親の許可がおりて

サッカーを続けていいことになった真修だったが、

次の練習試合の場所が遠い・・・

そんな真修の状況に

聡子はレンタカーまでして介入してしまう。

そこまでするのかと。

(゜Д゜)

当日、現地にて

レギュラーでない真修は応援をすると言う。

実際、力いっぱい応援してる真修を見て

聡子は自分の行いを反省する。

それは椎川の婚約を知ってから

職場の皆で応援しますと言った自分に

なんてダメな使い方をしていると・・・

試合後の真修に

聡子は頭をわしゃわしゃにして

応援がんばったといってほめまくる。

真修はとまどうも

聡子は真修の頑張りをほめたくて仕方がない。

帰りの車の中、ラジオでは

岡本真夜の『TOMORROW』がかかる。

そこに真修はこれ知ってると初めて通じあう。

真修は合唱コンクールで歌ったらしい。

聡子は世代の違いを複雑に感じつつも

この曲に与えられたひとときの幸せを感じていた。


dreamusicのチャンネルより

小片奈緒と真修と普通


私の少年特設サイトより

真修の同級生の小片奈緒

真修から目が離せなくなる。

別に好きとかそんなんじゃないんだけど。

何か他のクラスメートとは違う何かを感じている。

きっかけは練習試合のときに

真修といっしょにいた聡子のことが気になって。

そのあとはうさぎの世話(当番)をする真修が気になって。

うさぎの名前に“まくら”や“ふとん”と名前つけて

愛着をもって世話しているのが気になって。

真修には全部のうさぎの見分けがついている。

それが真修の普通

一人で世話が大変そうだし、

他のうさぎの名前が気になるから

奈緒も手伝いを申し出る。

真修は奈緒にやさしいねと言うと

人に親切にするのは普通だと返される。

真修はこのことが大きく心に残る。

奈緒は自分の生きる“普通”について考えていた。

その日、奈緒は体調が悪く

よりにもよって給食の最中に“戻してしまう”。

近くのクラスメートは近づきもしない。

そんな中、あわてて奈緒の所へきて

ハンカチを手渡してくれた真修。

そして真修は誰もやらないその片付けをする。

これが「早見くんの普通

と保健室へ連れて行かれる奈緒は思う。

“まくら”も“ふとん”もみんなに気づいてほしい

奈緒は保健室のベッドで涙しながらそう思っていた。

真修のお礼

ある日、真修は聡子に

お礼がしたいと言い出す。

とまどう聡子は土曜の昼に

真修と回転寿司へいく案を出す。

入りたくても一人では気が引けていた

この回転寿司屋へ一緒にいくことを

真修のお礼にしたいと聡子は言う。

そして土曜日、

混雑する待合のソファで話す2人。

聞けば真修に弟がいることがわかる。

しかも「りょういち」という名前。

次男なのにいちがつく弟。

息子のサッカーに関心のない父親。

いない母親。

複雑そうな家族事情に複雑になる聡子。

でも、回転寿司が初めてな真修の

沢山の顔が何ともいえず聡子は癒される。

その帰り、真修は聡子に

やさしくしてくれるのは普通だからなのか?

と奈緒に言われたことを思い出し質問をする。

その答えは真修の予想を少しこえていた。

真修にしかしたことがない

それを聞いた真修はやっぱりどうしても

お礼がしたくてさっき回転寿司屋で

もらうことが出来たマグロのストラップを

お礼ですと言って聡子に手渡す。

そのまま行ってしまった真修。

呆然とするしかない聡子だった・・・

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『私の少年』第1巻の感想

はああ・・・

僕も幼いときに聡子のような

お姉さんとふれあいたかったです・・・

ただし、

僕はこんな美少年ではありませんでしたから

どうころんでもそれは無理だったでしょう(笑)

それにしても高野さん(作者)、

レンタカーの車のタイプ古いよ(笑)

こりゃ、僕が子供のころくらいのものかもしれませんよ。

ちょっと笑っちゃいましたw

ほめたいのはほめられたいから!?

人の細かい気持ちが描かれていて

この作品は本当に感心します。

一つ目はあらすじに書いてませんが↓

聡子が椎川の婚約者の存在を知り、

その後、椎川の誘いもうまくかわすようになります。

というかちょっと皮肉めいたかわしで。

でも、そんなやりとりにもいちいち

ビビリながら切り抜けている自分を

ほめて欲しいと思う聡子。

その後、サッカーの応援をした真修を

わしゃわしゃにほめまくる聡子ですが、

本当は自分もほめてほしいから

その分真修をいっぱいにほめたんだろうなと感じました。

はがゆい状況で頑張ってる自分に

誰でもいいからほめてもらいたいですよね?

気づいてほしい

奈緒が保健室のベッドの上で

“まくら”も“ふとん”も可愛い名前だから

みんなに気づいてもらわなくちゃと思います。

そんな風に泣きながら思っているわけですが、

本当は、当番を頑張っていたり、

うさぎの見分けがついていたり、

吐いてしまった奈緒を気づかえる真修に

そんな真修の普通にみんなが気づけばいいのに

と思っているようでなりませんでした。

寂しいときに気づいてもらえないって

もっと寂しいですよね?

この漫画は真修と聡子のふれあいストーリーが

中心な話ですがこういった部分が

細かく描かれている作品はとてもいいですね。

あとがき

第1巻のあとがきに書いてあるんですけどね、

この物語、本当は設定がだったようです。

逆とはつまり、少女とおっさんの物語・・・

だったのだけど

作者の高野さんがイマイチのれないとのことで

担当に逆の設定を提案したのが始まりだったのです。

そしてこの『私の少年』というタイトルも

なんと3秒で決まったものなのです。

ほとんど勢いだったのかもですね。

そして、少女とおっさんの物語だったら

ここまでヒットしなかったかもしれません。

まあ、おかげで全国のオネショタファン

の皆さんは喜んでいるでしょう(笑)

さて、真修と聡子の物語ですが

聡子はこれからとまどう時間が増えていきます。

そして真修にのめり込んでいく聡子に

お小言を言う元カレ上司の椎川・・・

トラブルもあったりして物語は進んでいく。

これから真修との距離はどうなるのでしょうか。

つづきは第2巻へ

おわり

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