【ネタバレ】進撃の巨人22巻をわかりやすく解説!!敵は”世界”だった!?

      2017/11/18

ちは、こてりんです。

今まで『進撃の巨人』の記事を上げてたのですが、

22巻の記事を書いてなかったんですよね。

なので今更ですがまとめてみました。

本当に重要な巻ですからね。

適当に読んでいるとこんなことになります↓


エレンの母ちゃん食ったのは!?

『進撃の巨人』のタイトルの真実は!?

他にも空間を超越した「道」ついてだったり、

単純に忘れてそうな部分のも拾って解説してみました。

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進撃の巨人22巻のあらすじ

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21巻を少し復習

  • エルヴィン団長死亡
  • アルミン、ベルトルトの
    「超大型巨人」の力を継承
  • ついにエレンの家の地下を
    さぐることに成功

地下にあったグリシャの手記からわかったこと

  • 巨人の始まり、マーレとエルディアの歴史
  • 巨人になれるのはエルディア人であること
  • 壁があるフィールドはだったこと
  • 人類は壁内だけの存在ではなく大陸にもいること
  • 大陸のエルディア人はマーレ政府の配下であること
  • グリシャは秘かにエルディア復権派として活動していたこと
  • 復権派には「フクロウ」という謎の人物が大きく関わっていたこと
  • そこで王家の血筋を引くダイナと知り合い結婚、ジークをもうけていたこと
  • マーレ政府は壁のあるパラディ島を手に入れたいと思っていること

※資源と「始祖の巨人」の力が欲しいため

  • グリシャは自分の息子ジークに
    裏切られマーレに密告されたこと

ここまでがおおよそ21巻の内容でした。

詳しくはこちらでも書いています↓

※こちらでも多少22巻の話に触れてます

[ネタバレあり注意!]

では22巻は↓

カルラを食ったのあんたかい!?

密告されたグリシャ夫妻をはじめとする

エルディア復権派はマーレ政府に捕らえられる。

拷問の末にパラディ島の「楽園」の境界線に連れてこられる。

そして、巨人になる注射を打ち

次々とあの巨人を量産していく。

マーレの人間は「無垢の巨人」と呼んでいる。

そしてグリシャの横でダイナが巨人にされてしまうが…


※①1巻でカルラ(グリシャの後妻)を食った

あの巨人の出来上がり!!

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

フクロウの正体

ダイナは巨人になって

壁のある方向へ行ってしまう…

ここを仕切る太っちょのグロス曹長

グリシャにつきっきりのクルーガー

どちらも15年前のあの日、

妹が犬に食われたときに関わっていた人物

ここでクルーガーがいきなり

グロス曹長を岸壁の下に突き落とす。

グロスは自分で作った巨人に食われる。


そしてクルーガーは「俺がフクロウだ」と突然のネタバレ!?

さらにいきなり巨人化!

復権派メンバーの搬送に使った船を壊し、

マーレ当局の兵士も皆殺し。

全てを隠滅するために船も死体も海へ廃棄。

Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ

この漫画のタイトルの真意!?

一連の出来事に唖然とするグリシャ。

人間の姿に戻ったクルーガーは

改めて自己紹介する。


”エレン”・クルーガーと。

※②そしてグリシャにフクロウとして

最後の任務を伝え始める。

  • 自分のもつ「巨人の力」を継承せよ
  • 「巨人の力」を使って壁内まで到達せよ
  • そこで壁の王がもつ「始祖の巨人」を奪還せよ

※③そしてクルーガーは

自分の「巨人の力」について語る。

九つある巨人の力にはそれぞれ名称があり

クルーガーのそれも同様だと言う。

その巨人はいついかなる時代においても

自由を求めて進み続けた

自由のために戦った

名は 進撃の巨人

このクルーガーのセリフを

※④何故か現代のエレンが

無意識に口にしていた…

仲間からは

「そういう時期」で片付けられてしまう。

m9(^Д^)プギャー

女王陛下との謁見

※⑤懲罰房からでることになったエレンとミカサ。

女王陛下との謁見及び会議のためにそれが早まった。

女王であるヒストリアは控え室で手紙を読んでいた。

※⑥それはユミルからの手紙。

そこには彼女の半生とヒストリアに対する想いが書かれていた。

そして女王御前の会議が始まる。

内容はエレン邸地下で見つかった3冊の手記について。

ここからわかった壁内人類の現状についての新団長ハンジの見解↓

極めて危険という判断をする。

理由は

  • 自分達は巨人になれる「ユミルの民」であること
  • 「ユミルの民」はこれまでの歴史から世界から恨まれている存在であること
  • このままでは「ユミルの民」は世界から根絶させられると

つまり敵は世界だったと結論づける。

現状の対策と課題は

  • 「始祖の巨人」の力を発揮し「壁の巨人」を発動させること
  • そのためにはエレンが「始祖の巨人」の力を使えるようになること

※⑦ここでふと思いつくエレンだったが…

ヒストリアを心配して

自分の考えを口に出来ずにいた。

そして、この事実について

ヒストリアは民衆に記憶を還す意味でも

公表することを選ぶ。

今は民と一致団結が必要だからと。

その後、今回の調査兵団へ

勲章が授与されることになった。

エレンがヒストリアから勲章を受け、

その手にキスをするとまた新しい父の記憶が蘇る。

※⑧レイス家に「始祖の巨人」を奪いにいったグリシャの記憶。

エレンの顔は複雑な表情にくもる…

ついに海へ

※⑨トロスト区の対巨人掃討兵器の活躍により

ウォールマリア内の巨人は駆逐された。

初めて巨人の襲来をうけてから実に6年が経っていた

調査兵団は壁外調査行っていた。

あの巨人生産場に到着するエレン達。

継承された記憶は間違っていなかった。

そしてその先には

あれほど待ち望んでいた海が広がっていた。

壁の向こうには海があって

海の向こうには自由があると思っていた…


でも海の到達は

新しい戦いの始まりを

予感していたエレンだった。

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進撃の巨人22巻の解説

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ここでは22巻を解説するにあたって、

※マークを振っておきました。

主にそれを回収するように解説していきます。

※① 女の嫉妬!?

22巻の衝撃事実の1つ、

エレンの母ちゃん食ったのはグリシャの前妻ダイナだったとわかりましたね。

1巻では迷わずイェーガー邸に向って進撃していきます。

ダイナは巨人にさせられる直前、

グリシャに「どんな姿になっても… あなたを探し出すから」

と言いました。

その想いがイェーガー邸へ一直線だったのかもしれません。

そしてカルラを食べたのは巨人の本能以外に

女の嫉妬もあったのでは!?

と少し深読みしてしまいます。

※② ユミルの呪い

クルーガーがフクロウとして

グリシャに最後の任務を言い渡します。

その時に初めて「巨人の力」を継承すると

13年で死ぬことがわかります。

この事実により第1話の

「二千年後の君へ」のタイトルの謎が解けた。

とネットで騒がれました。

エレンたちは訓練期間中、

107年前に人類が巨人に食い尽くされたと習います。

つまり、フリッツ王がパラディ島に逃げてきて壁を築いたとされる年。

このときのフリッツ王145代目

単純に計算すると…

13年の寿命 × 145代 + 107年 = 1885 となる。

エレンの残り寿命が8年で足せば

2000年となる。

※エレンは継承してから既に5年経っている

これが今その謎解明の有力な説となっています。

つまり「君」とはエレンの次の継承者でしょ?ということ。

ただしこの説には穴があり、

13年目の年に次世代に継承して1年目と計算すると・・・

単純な足し算ではなく期間が被る部分が

あるため年数がズレていくという指摘があります。

それだけではなく、

145代の間にキレイに13年ずつで引き継ぐのは

不自然じゃないのかと意見もあります。

※途中で継承することもあり得るため

そもそもきっかり2000年ではなく、

おおよそでもいいんじゃない?

という声もあります。

現段階ではまだ確定は難しいでしょう?

「君」って誰?っていうのも確定は無理でしょう。

ここに関しては別記事で考察したいなと思います。

今は「九つの巨人の力」を継承すると

13年しか生きられないんだよ

ということを押えておけばと思います。

※③ グリシャが出会った男は誰!?

画像の右の人物は誰なのか!?

これは若い頃の

キース・シャーディスです。

エレンたちの訓練兵時代の教官ですね。


ここの場面は18巻のおよそ最初の部分で描かれています。

それにしてもえらいハゲようですね…

苦労が垣間見えます(笑)

( ´,_ゝ`)プッ

※④ 目に見えない道

この懲罰房のシーンで度々エレンは過去のクルーガーとシンクロします。

それは単に「巨人の力」を継承した記憶からには思えないです。

しかもクルーガーのセリフの中に

アルミンやミカサという人物名が出てきます。

過去の人物がどうして未来のことを…

これは目に見えない空間を超越した「道」により説明がつきます。

この動画はそれをわかりやすく解説しています↓


shingekinさんのチャンネルより

つまり、空間を超越した「道」により

過去や未来の意思や記憶が流れ込んでくると言う考えです。

この物語はよくよく

ループものと考察されている方もいます。

が、この理論でいうとそれは否定されます。

そして、スンナリ入ってきますよね。

第1話のエレンは起き掛けに、

ミカサのことをが伸びてないか?

すっげー長い夢を見ていた気がする

なんて言ってます。

さらに何故かまで流しています。

これはそれをある程度説明できるものと思えます。

残念ながらその真相はわかりませんが…

※⑤ なんで懲罰房に入っているの!?

22巻でエレンとミカサがなんで懲罰房にいるの!?

って思いませんでしたか?

これは別に難しいことではないです。

21巻でエルヴィンとアルミンが

同時に瀕死になる場面がありました。

そこでリヴァイの持つ巨人の注射を

どっちに打つかで

エレンとミカサが激しくリヴァイに抵抗しました。

当然、アルミンを助けたいからですね。

これはその時の上官に対する兵規違反による罰です。

すっかり忘れていた人もいたのではないでしょうか?

※⑥ ユミルの生い立ち

ヒストリアにあてた手紙はユミルの巨人に成り立ちが書いてありました。

  • 民衆のためにずっと「ユミル」を演じ続けていたこと
  • 反逆者としてあの「無垢の巨人」させられたこと
  • 偶然、「顎の巨人」の力を手に入れたこと


最後に心残りがあり、

ヒストリアと結婚できないこと。

と締めくくっていた。

何を言いたいのか

理解できないヒストリアだった…

これは23巻を読むと理解できるかもしれません。

キーワードはズバリ「顎の巨人」ですね。

※⑦ 「始祖の巨人」の力

「始祖の巨人」の力は

現在エレンに宿っています。

でも、王家の血筋ではないエレンには

この力を使いこなせません。

でも過去に一度、

エレンはそれらしき力を使ったことを思い出します↓

では、なぜその能力が発動したのか!?

その理由について先ほどと同じく

わかりやすく説明された動画↓


shingekinさんのチャンネルより

条件について

  1. 「始祖の巨人」の力を継承していること
  2. 誰かを強く守りたいという気持ち
  3. 王家の血筋の巨人体に触れること

条件の3番目をヒストリアに出来るかが

今後の鍵になると思います。

すでにジークには同じことが出来ています。

それにフリッツ王による

「不戦の契り」があるので、

皮肉にも王家の血筋を持つ者による

「始祖の巨人」の力発動は無理です。

どちらにせよ現段階において、

(エルディア側では)エレンにしか出来ないことです。

※⑧ グリシャとレイス家の記憶


エレンが見たグリシャとレイス家の記憶は

最初にグリシャの懇願から始まっていますね。

この場面のその後は

16巻の最初のほうで語られています。

この巻だけだとグリシャが力を強奪した上に

レイス家を壊滅させたように見えます。

でも、どうやらそうではなく

このときの「始祖の巨人」の力をもつ

フリーダにお願いしています。

だが、フリーダは激しく拒否したため

グリシャはやむなく…

といったことが今回わかりました。

ただし、エレンには

苦い記憶と想いにしかなってないようです。

これでますますヒストリアを犠牲に出来ないと考えたはずです。

※⑨ 対巨人掃討兵器

22巻の終盤、トロスト区の対巨人兵器の描写。

ここの場面も、こんなもんあったっけ?

と思ったひといませんか?

これは17巻の後半に作られた経緯が描かれています。

エレンが硬質化の能力を得たことから実現できたシロモノです。

ちなみなぜ能力を得たかは

ロッド・レイスのかばんから落ちていた

ヨロイとかかれたビンの中身を摂取したことからです。

※16巻の終盤のシーンより

進撃の巨人22巻の感想とあとがき

思った以上に長くなってしまいました。

でも、22巻はどうしても適当に語る訳にいきません。

それくらい重要な巻です。

まだ取り上げていない部分もあるくらいです…

で、ダイナの巨人化した姿にしてもそうですが

実に20巻以上も引っ張って伏線を回収しています。

まとめていてネットで調べたり、

原作を何度も読み返したりするのですが、

本当に初期のころから話をうまく考えていたんだなというのがよくわかります。

今後、どういったことが解明されていくのか

まだまだ目が離せない『進撃の巨人』ですね。

おわり

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