『君の膵臓を食べたい』映画とは違う漫画のネタバレやあらすじ感想など

      2018/07/16

『君の膵臓を食べたい』…

なんじゃ、この物騒なタイトルは?

ホラーか、ミステリーか?

(;゚д゚)ゴクリ…

そんな風に思って興味を持った人って少なくないでしょう。

僕もそうです。

でも全然違いましたね(笑)

今回はたまたま実写映画の公開にほどなく被りました。

必ず確認しようと思っていて最近漫画だけど読むことが出来ました。

物語序盤でヒロインが、

昔の人は体の悪い部分があったら

他の生き物のその部位を食べることで病気が治ると信じられていた、と説明してます。

そして、その言葉はまるで2人だけのまるで暗号!?のようなものになっていきます。

で、どういうことなの?ということで↓

[以下、ネタバレ注意!]

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【漫画】『君の膵臓を食べたい』のあらすじ

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もともとは住野よる原作による小説です。

それを桐原いづみの絵によってコミカライズされました。

そして2017年の夏に実写映画化ということですね。

この作品に関してはどこから入っていっても問題ないように思えますよ。

まあ、僕は漫画やアニメ派なんで今回も漫画のご紹介ですけどね(笑)

2人の出会い

主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。

それは「僕」のクラスメイトである山内桜良 (やまうち さくら) が綴っていた、

秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。

「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。

Wikiより

主人公「僕」はクラスでは“ぼっち”。

対するヒロイン、桜良はクラスでも人気のある女子。

そんな真逆な2人を繋いだのは1冊の「共病文庫」だった。

「僕」は最初、桜良に関わろうしたわけではないが、

桜良のほうから「僕」に積極的に絡んでくる日々。

次第に「僕」は桜良のペースに引き込まれていく。

互いへの憧れ

「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。

そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。

桜良は恋人や友人を必要としない僕が初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要されている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。 

Wikiより

桜良のやりたいことに付き合っていくうちに、

「僕」は人に興味がなかったはずなのに

そうでなくなっていく自分に気づいていきます。

そう、「僕」は彼女によって少しずつ変っていけてると。

そして、もう桜良がいない生活は非日常ですらと感じ始める「僕」だった。

そんな楽しい2人の日々はやっぱり長くは続かなかった…

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【漫画】『君の膵臓を食べたい』の感想と解説、ネタバレなど

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[以下、もっとネタバレあり注意!]

ヒロインの死

別に物語の見せ方として珍しくはないんだけど、

漫画の冒頭ではいきなり「ヒロインの死」を読者に突きつけます。

そして、そこには主人公の「僕」がヒロインに送った最後のメール…

「君の膵臓を食べたい」

2人にとって暗号のような言葉になっていたこの言葉。

果たして死んでしまった彼女に届いていたのか?

それが読んでいる人を引き込んでいくのは間違いないでしょう。

てか、膵臓を食べるってなんだよって思いません?

だから気になって先を読んじゃうんです。

主人公の表記の仕方

この作品の主人公の表記は他のものと違って少し特殊です。

と言うのも読んでいる僕たちには主人公の名前がわかりません

本当の名前は物語の終盤で明かされます。

しかも表記の仕方がちょっと面白い。

ヒロインの序盤での主人公の表記

【地味なクラスメイト】くん

→【秘密を知っているクラスメイト】くんへ変化

桜良の親友の恭子が言う主人公への表記

【根暗そうなクラスメイト】くん

など、その時のその人の印象が主人公の仮の名前としてそこにはまっています。

恐らくこれは原作である小説の手法なのだと思います。

実写映画はここをどうしたのでしょうかね。

人への興味と憧れ

この物語の1番大事な部分それはお互いへの興味と強い憧れ

一見、“ぼっち”は世の中ではいいこととされてません

が、桜良の主人公のぼっち姿は他者に影響を受けない強さと捉えるんです。

逆に桜良自身はクラスの人気ものではあるが、

他者と常に繋がっていないと不安、それが弱さという評価をしています。

まあ、こういう考え方もあるのだなと感心しちゃいましたわ。

マイナスは見方を変えるとプラスになるみたいなものかな?

そして、他者に興味を持ってこなかった「僕」は、

桜良の死後になってからようやくその興味と強い憧れに気づき号泣します。

最初は桜良から一方通行に近い興味と憧れが、ようやくこの時「僕」にも追いつくのです。

ここのシーンは僕も思わず涙をホロリ…

。゚(゚´Д`゚)゚。

【漫画】『君の膵臓を食べたい』の映画との相違

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恭子との和解

桜良の親友である恭子と「僕」は最初、あまりいい関係をつくれません。

恭子は桜良の死後まで病気を知らずにいたこと、

「僕」にそれを教えてもらえなかったことを強く非難します。

でも「僕」は桜良の親友である恭子とどうにかして友達になろう努力をする。

それがようやく1年掛かって実現します。

これが映画だと…

なんと12の歳月を掛けています。

ここが大きく違うところです。

映画では「僕」と恭子の苦悩を割り増しさせたんでしょうね。

あと気になるのは上でも書いたけど、

「僕」の呼び名を映画ではどうしているのか?ですね。

公式の紹介では一応、名前でなく「僕」になっています。

うーん、どういう風にしたのか「私、気になります!」

この記事のあとがき

他にも、終盤に出てくる『彼』って誰のこと?

っていう疑問など出てくるんだけど気になった人は確認してみてください。

 

あとこの作品、

2018年にはアニメ映画化が決定しているようですよ。

コミカライズされ、実写映画にもなり、アニメ映画にもなるなんて

やはり人気がある証拠ですね。

[追記:本予告が公開されました]↓


アニプレッスのチャンネルより

劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」
2018年9月1日(土)全国ロードショー

この印象的なタイトルが気になってしょうがない人って少なくないと思います。

手にとって触れてみても決して損はしませんよ。

そしてアニメ映画から入ってもいいと思います。

おわり

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