『君が死ぬ夏に』第6巻のネタバレと感想!!犯人判明!?けど・・・

   

『君が死ぬ夏に』第7巻です。

ついに真相が近づいてきてます。

殺人犯も今回判明しました。

一体誰なのか!?

北島は西田に何をしたのか!?

その前に香奈が神妙な顔で山野に何を言うのか?

ネタバレでよければどうぞ↓

スポンサーリンク

『君が死ぬ夏に』第6巻のあらすじとネタバレ

ここまでのお話↓

“ふくめん”の正体は北島先生であることを突き止めた山野は、谷川さん殺害阻止のため、北島先生と付き合っている堀さんに盗聴を仕掛けた。

盗聴は成功し、堀さんの限定的協力も得られることになったが、一方で沖浦が山野を深刻な面持ちで呼び出した。

“Xデー”が近づくなか、彼女は山野に何を語るのか・・・!?

『君が死ぬ夏に』第6巻のあらすじより

※この記事の表記も幽霊は“沙希”生きているほうを“谷川”で進めていきます

[ネタバリあり、注意!]

ネズミーの下見へ

山野は(沖浦)香奈に、なぜぬいぐるみ(ピョン吉)を捨てたんだと問いただす・・・

すると覚悟して聞きなよという香奈の言葉に驚く山野。

↑ここが5巻のラスト

(山野)智也のことが好き

それは、今まで幼馴染として言えなかった香奈の気持ちだった。

この間まで谷川が好きだと言っていたのに堀が好きだと言い出した山野。

香奈の目には山野がフラフラしているようにしかみえない。

※ここは山野本人も5巻で自覚している

ぬいぐるみを捨てたのはそんな山野が好きな自分がバカみたいだと思った結果のようだ。


『君が死ぬ夏に』6巻より

本当は谷川殺害を阻止するため、そして堀から情報を得るための行動。

山野は堀が好きなことは誤解で今でも谷川が好きだときぱっりと話す。

その上で谷川の件に関して大事なことは“ぼかして”納得してもらった。

そして、自分がフラれたんだと自覚した香奈は山野に謝罪してくる。

それは↓

  • 24日の堀と彼氏のデート先にネズミーを強くすすめたこと

※香奈は堀の相手が北島だとはしらない

  • 山野にはそのデート(堀の相手)を見てショックを受ければいいと思ったこと

※5巻で24日に山野と谷川がネズミーに行くかもを知っていたから

山野は北島は実家に帰るはずと少し引っかかりをおぼえる・・・

とりあえずお互いのわだかまりがとけた2人。

山野は家でもう一度レコーダーを確認。

確かに24日に堀と北島がネズミーに行く約束をしていることが改めてわかる。

具体的な作戦がない山野と沙希。

せめて沙希がネズミーについて何かおぼえていればと山野が言うと・・・

やってきました、“22日”のネズミー。

実際に行けば何か思い出すかもしれないと沙希の提案でしぶしぶ来てしまった。

しばらく、1人と1体(幽霊)の奇妙なデート?がはじまる。

しかし、しばらくしても何も思い出せない沙希。

山野は生きていたときにここで何をしたかったかを聞いてみた。

すると沙希はネズミーの“マスコットの着ぐるみと写真を撮りたい”と思っていたという。


『君が死ぬ夏に』6巻より

よしそれだ!ということでそのマスコットを探しに行く。

そして、マスコットを見つけた沙希に突然の異変・・・

涙を流しながら殺される前のネズミーであったことを思い出す。

その記憶とは↓

山野と沙希はここで怒鳴りあいの喧嘩をした

しかし、生きてた沙希と自分がここに来るような間柄になっていたはずはないという。

さらに喧嘩なんてするはずもないと断言する。

沙希は細かいことは思い出せていない?

余程のことがあったのか・・・

山野は頭を悩ませる。

怒鳴りあいの喧嘩?

山野が沙希を追及するとようやくその重い口が開かれる。

言いづらいのはまた喧嘩になるのでは?という沙希の心配からくるものだった。

話は生きていたころの沙希の補習の件からくるもだった。

なぜ前の世界で2人はネズミーへきていたのか?↓

  • 沙希は友達“綾ちゃん”から山野を誘えと言われ誘ったという
  • 山野はともに西田の件を調べていたため沙希の身を案じてOKした

さらにお互い西田の件に関して報告があった↓

まずは山野から・・・

その日の朝、西田の友達の相沢から連絡があったと。

内容は“西田に借りっぱなしになっていた本”からSDカードを見つけた。

その中に遺書のようなテキストファイルがあったという。

西田の家で見た遺書と何か関係があるのかもしれない。

そして、沙希の報告・・・

補習を受けることになった沙希はその担当だった北島に西田のことで話があると言われたという。

すると2人きりになり乱暴されかけたのだとも・・・

これは聞いた山野は激怒!

「あいつ絶対に許せねえ」と冷静さを欠く。

(#゚Д゚) プンスコ!

  • 沙希は北島を刺激したら山野まで酷いことになると心配

  • そんなことはどうでもいいという山野に沙希は何でそんなことを言うのと感情的になる

  • 山野にとって沙希が傷つくことが一番問題だと返す

つまり、ここを沙希は怒鳴りあいの喧嘩ととったようだ。

正確には喧嘩ではなく少し感情的な事実確認といったところか。


『君が死ぬ夏に』6巻より

ここで山野にひとつの疑念が浮かぶ・・・

北島は生徒に手を出すクズでしかも沙希をも狙っている?

山野の考えがまとまらない。

ラブレターと遺書

沙希は山野の考えをさえぎるかのように相沢の話題をふる。

この世界では接点のない山野は初対面として相沢に連絡をとる。

※1巻では接点があったが今はタイムリープ後の世界

やりづらい山野だったがなんとか事情を話し、借りているはずの本にSDカードがないか確認してもらう。

するとビンゴ!確かにSDがあるとのことでこれから相沢の家に行くアポをとる。

遊園地から一度家にもどりノーパソをもって相沢の家へ。

こんなことをする山野に疑問を持つ相沢。

山野は西田には他殺の可能性があるためだと打ち明ける。

わかってもらった上で、その場でSDの内容を確認する山野。

中身には・・・

「いとしきみへ」の2つの違った形式のファイルがあった。

1つはテキスト、1つはワードの形式。

両方とも西田の家で見た遺書と同じ文面の内容がそこには書かれていた。

つながらない謎・・・

何かあったら教えてという相沢にうんと答え山野(たち)はその場をあとにする。

手がかりが足りないため次の目標は学校の演劇部の部室。

夏休みのため制服に着替え、念のため北島の靴箱を調べ不在を確認の上で調査開始。

しかし、部室の鍵がないためやむなく職員室へ。

すると鍵がぶら下がっている掲示の前に3人の女生徒がいる。

鍵を借りようとすると山野を演劇部員だと勘違いする3人。

女生徒たちは山野へ北島にプレゼントを渡して欲して頼む。

聞けば毎回、北島がオリジナルの脚本を手がけているらしく彼女たちはそのファンのようだ。

すると3人の話題は春にやった劇へ変り出てきたタイトルは・・・

いとしきみへ

遺書と同じタイトルで北島が書いた脚本。

山野は彼女たちを放って、急いで演劇部の部室へ向う。

部室であの小道具(ラブレター)を見つける。

内容が遺書とまるで違うし中途半端・・・

しかし、沙希が筆跡が西田と同じだと指摘する。


『君が死ぬ夏に』6巻より

ここから山野の中で1つつながる↓

  • 遺書は小道具(ラブレター)の続きだと自然な形になること
  • 北島は小道具としてリアリティを出すためにそれを書くことを西田に頼んだ
  • 西田は渡されたテキストファイルを元にそれを書いた

これが“自分の遺書になるとは知らず”にと山野は沙希の前で推理するのだった。

弱くても証拠

遺書を書かせた方法に予想はついたが、肝心の証拠がない。

しかも、文体が小道具と遺書で違う感じがする。

ここは小道具部分を西田へ丸投げ、遺書部分を北島が指定したと推理。

しかし、ファイルがテキストとワードの2種類あったのがわからない。

西田のPCにはワードが入っていなかった。

ここに疑問を残しつつもワードには作成者名が残ることを山野はネットでつきとめる。


『君が死ぬ夏に』6巻より

家に帰ってから(相沢家で調べたときにコピーしていた)ファイルを調べると・・・

北島 和樹

と重要な物的証拠が出た。

沙希は急いで警察だ!と乗り出す。

結果 → 相手にしてもらえず・・・

Σ(゚д゚lll)ガーン

ここで山野は作戦を切り換える。

この証拠が弱いなら本人に突き出して自白を引き出す。

そしてそれを録音するという形。

それがうまくいかなくても今回、自分たちが警察へいったことは北島は知らない。

なので証拠を警察へ持ってくとおどし逆上させ暴力を振るわせるよう仕向けることが出来るかもと山野は言う。

しかし、沙希はそれでは山野が危険になると反対。

それでも山野はきっぱりとネズミーで決着をつけると断言するのだった。

北島を誘い出せ

計画の準備は進みつつも確実に北島がネズミーに来るとは限らない。

今日もピョン吉の中のレコーダー回収をしようと意気込む山野。

その前に山野は谷川へネズミーの件は中止と嘘の電話を入れる。

わざとらしい中止の理由に谷川はどこか違和感を感じてしまう。

そこで谷川は自分の幽霊(沙希)と代わってくれ大胆にも言ってくる。

ちょうどピョン吉を回収したところなのでスマホを沙希にたくすも・・・

心配でしょうがない山野。

作戦バラさないようにねと釘をさされて少々イライラしてしまう沙希。

そして奇妙な同一人物のやりとりは↓

谷川:(山野くん)危険なことしようとしてるんじゃ?

沙希:そんなこと言ってなかったよ

ここでピョン吉な沙希はすごく悩む。

山野を止めなくていいのか?もうひとりの自分に伝えて2人で止めたほうがいいのでは?

なんて考えてしまうも・・・

沙希:考えすぎだってば

これに対して谷川は一応の納得をする。

しかし、沙希はこれでよかったのかわからない。


『君が死ぬ夏に』6巻より

ピョン吉を堀のところへ戻しつつ沙希は気づいてしまう。

こういう選択をいつも山野に任せきりにしてきたことを・・・

家に戻ってから回収したレコーダーを確認して問題発生!

北島が24日のネズミーに行かないと言い出している・・・

知っている人間に見つかることを心配しているようだ。

計画はやはり谷川には家にいてもらい北島にはネズミーで大勢の中、自白を得たほうが勝算が高いと考える。

しかし、来てもらうには堀の説得が不可欠だ。

そのためには堀を納得させる必要がある。

堀は山野に「彼氏は北島」と「ネズミーへ行くこと」を隠している。

しかし、ここを触れずに納得させるのは難しい。

でも、ここをこちらが知っているのは怪しすぎる。

下手すると盗聴がバレる。

どうすれば・・・

計画は頓挫(とんざ)かと思い悩んでいると山野がスマホでラインを開く。

「やった、あいつ知ってた」と一筋の光を得た山野はすぐに堀へ電話する。

( ゚д゚)ポカーン

イライラ気味に電話に出た堀にいきなりこう言う山野。

「西田さんを殺したのは君の彼氏かもな」

北島に疑念を抱いている堀をうまくあおる。

さらにこっちが知っていることを堀と彼氏の前で話すと続ける。

堀は彼氏に会おうとする山野に焦り始める。

たたみかけるように山野は24日のネズミーで会うと言い放つ。

なぜ知っているという堀の問いに・・・

山野は(堀の)弟に聞いたと嘘をつく。

これは弟からのラインでわかったということにしたようだ。

結果的に嘘にはならない。

まだ引けない堀はあの女(谷川)について教えろと言ってくる。

北島が興味を持っている女だから知りたくて仕方がない。

しかし、山野はさらなる爆弾を投下する。


『君が死ぬ夏に』6巻より

2人きりがまずいんだろ?俺がいれば仲のいい先生と生徒として世間をだませる

彼氏って北島先生だろ?

2人の関係はどうでもいい、誰にも言わない。

真実が知りたいだけと言った上で堀もハッキリさせたいだろ?とあおる。

さすがに堀は観念して再度、北島を説得してくれると約束する。

が、条件があると突きつけてくる。

谷川も連れて来い

さらに絶対に譲らないとまで言ってくるのだった・・・

決戦前夜

やむなくこの条件をのみ電話を切る山野。

これには騒ぎ出す沙希だったが、山野は谷川は連れて行かないと断言。

つまり、条件はのんだフリ。

そして追い詰める材料を増やす。

相沢のもっているSDをベタベタ触ってしまったが本人さえ知らなければ(自白の材料として)使える。

とにかく、北島を追い込む手札↓

  • 西田のPCの遺書の下書きが別で作られたことと作成者が北島であること
  • 遺書の下書きが演劇部の小道具(ラブレター)の残りと考えるとつじつまが合うことと筆跡が西田のものであること
  • SDカードには北島の指紋が出る(可能性がある)こと

これらの手札を使いつつレコーダーで録音する。

その上で証拠を警察へ提出するとおどす。

この流れで自白してくれればこちらの勝ち。

さらに山野はピョン吉を使って沙希にあるお願いをする。

準備は整いつつある。

これで谷川は助かるかもしれない。

でも沙希は消えてしまう・・・ のかもしれない。

そう思った山野は沙希を自分達が好きな『冥王星』最新の映画に行こうと誘う。

一方、ベッドの上でネズミーが中止になってしまい残念に思っていた谷川。

だが、自分のこれまでのラインを見てある発見をする。

嘘をつくとき無意識に  を入れしまうことに。

自分の幽霊から送られてきた文面もなんだと気づいてしまう。

翌日、山野と沙希は映画に行ったり、香奈や笹野を呼びバンド演奏したりして楽しんだ。

流れで山野が中学のとき、沙希のために作った曲を披露することに(もちろん沙希は知らない)。

かなり恥ずかしかったけど本人に聴いてもらえてよかったと思う山野だった。

これもうフラグだよね・・・

Σ(・∀・;)

帰りに山野はピョン吉を1体購入する。

しかし、今あるものより一回りデカイ。

試しに沙希に操ってもらおうとしたがムリだった。

やむなく堀のピョン吉と取りかえることにする。

取りかえはうまくいったが・・・ 直後、堀のスマホに着信。

沙希ピョン吉は慌てて外へ。

デカクなってるピョン吉にびびりつつ電話に出た堀。

※通話相手に明日は彼氏とネズミーと伝えている。

さて、通話相手は誰だ?

レコーダーを回収してみると北島との約束を取り付けていることを確認。

とりあえず最初のステップはクリアということでコンビニで買ったお菓子やジュースで宴を開く。

これが山野と沙希の最後の夜かもしれない。


『君が死ぬ夏に』6巻より

しんみりとした夜更け、山野はたとえ沙希が消えても絶対に忘れないよと言う。

そして、沙希は涙しながら山野へ自分を危険にはさらさないでとお願いする。

そんなことをして谷川が助かっても本人はずっと後悔するよとも言う。

沙希「必ず・・・2人とも無事に」

山野はそれに「うん」としか言えず。

沙希は「ありがとう」と返す。

。・゚・(ノД`)・゚・。

真相近づく

翌日、決戦へ向う1人と1体(幽霊)。

山野は、谷川は家にいるし大丈夫だとポジティブに考えようとしていた。

が、そんな山野の考えと裏腹に谷川は来てしまっていた。

このネズミーに。

谷川は山野の見つけひそかに尾行をする。

そして、本命(北島)と堀がやってきた。

堀が谷川がいないことに山野は家の用事でこれないと答える。

北島はその表情こそわからなかったが残念だなとだけ言う。

しかし、堀はこれに怒りだす。

めちゃくちゃにしてやると言うが山野は真相をエサに堀の手綱を取る。

気を取り直して遊園地を楽しむ?3人。

昼時が近くなって山野はあそこで昼にしようと2人をあるテーブルへ誘導する。

山野はいったんトイレへ行く。

そこで沙希ピョン吉と最後の確認。

昼を食べ終えたら始めるからお願いと沙希に何かを頼む。

そして食べ終えてから山野は北島へ切り出す。

西田の遺書を見たといい2枚同時に手札を切る。

  • 西田のPCにあった「いとしきみへ」のタイトルがついた遺書の下書きの存在
  • 部室にあった小道具のラブレターの筆跡は西田のものであり、遺書はそのラブレターの続きであること

以上のことから北島が書かせたものだ山野は指摘。

それに北島はリアリティが出るから書いてもらったと答える。

これに対して、山野は遺書の下書きは北島が渡したのでは?と聞く。

だが、北島はこれを否定。

さらに山野はワードの作成者名に北島の名前があることを示す。

北島は不気味な笑みを浮かべながら作成者なんて誰でも書き換え可能だと言ってくる。

これで自白が取れるかも思ったがまだ甘かった。

逆に北島は反撃に出る。

生徒の死を遊びに使われて平気だとだと思うか?

人のいないところへいこうか、お前とは話をする必要があると凄んでくる。

しかし、山野は3枚目を切る。

下書きに使ったSDカードを見せる。

ここで北島が反応を示す。

山野のこれまでの疑いは確信に変わった。

これ(SD)には北島と西田の指紋がついていると言った上で警察へ行くと奴を追い詰めていく。

それでも北島はなお「生徒を殺す動機はない」と否定をする。

が、これに堀がただならぬ反応をしていた。

嘘じゃ・・・ なかった?

堀の回想で思い出されるのは1巻にもあった雨の中の西田と堀。

西田が何を言ったかわからなったがこの後、堀は西田を激しく責めるシーンになっている。


『君が死ぬ夏に』6巻より

ここの“何を”の部分は 妊娠したかも だった。

北島が西田を邪魔になる理由が判明。

直後、北島は山野からSDを奪いとり、それをへし折る。

証拠はなくなったと言わんばかりに“しらばっくれる”北島。

しかし、山野はそれも想定済み。

別のSDを見せてこっちが本物だという。

さらにこれまでの“動画”も撮っているとも発言する。

そう、ここまでの出来事は沙希ピョン吉がカメラで動画を撮っていたのだ。

逆上した北島は山野を殴り、その場が騒然とする。

計画の成果は予想以上だった。

北島は周りの人間が取り抑えてくれている。

あとは警察に通報するだけ・・・


『君が死ぬ夏に』6巻より

と思っていたら山野の背後にナイフをもつ人物が忍び寄る

沙希ピョン吉が気づいて「後ろ!!!」というがもう遅い。

山野が刺されたとかと思いきや谷川が身をていしてこれをかばう。

自分に倒れこんでいる谷川と何が起きたかわからない山野。

刺したらしき人物を目で追うと・・・

福岡・・・?

だが、今はそれどころじゃない!

谷川が死んでしまう!

虫の息で山野へ手渡す紙。

福岡のポケットからつかんだもの。

それはあの暗号のような図。

でも、前見たものとは微妙に違っている

もう喋らなくていい・・・

そんな思いでいる山野に谷川は最後の言葉を発する。

わたし 山野君が好きです・・・

そこで事切れてしまった谷川。

山野は「俺も 俺も 俺も ずっと好き」と言いと抱きしめることしかできなかった・・・

『君が死ぬ夏に』第6巻の感想と考察

第6巻の感想

ラストはセカチューのあのシーンのようでした。

セカチュー知らんひとはごめんなさい。

しかし、この作者は2回もメインヒロイン殺しちゃいましたよ(笑)

厳密には世界が違うので別な同一人物(ややこやしくてスマン)ですけど。

まあ、このマンガの雰囲気的にこのまま(亡くなったまま)にするわけないんでしょうけどね。

じゃあヒロイン復活どうするんだ?という疑問はこの読者なら想像がつくでしょ?

とりあえず、やっぱり先が気になります。

そんなこのマンガも最近、人気が出てきましたよね。

コンビニで全巻売っているのをよく見かけますよ。

世間がただのラブコメマンガではないことに気づいたのでは?

しかもこの作者(大柴健)の担当さんは『進撃の巨人』と同じです。

1人ではないでしょうけどね。

仕掛けはしっかりしてるんじゃないでしょうか?

それにしても5巻の記事で書いたこと(考察)は冒頭でいきなり外してしまいました。

香奈が何を言うのか?

記事 → 「堀さんは北島先生が好きだから諦めなさい」とかそんなレベル

6巻 → ともや(山野)のことが好き

女心がうとくてすみません・・・

しかし、演劇部のラブレターと遺書が関係していたこと。

そして、北島より福岡のほうが気になると思ったこと。

はい、ここは当たってました。

まあ、福岡に関しては論理的というよりはすこし消去法に近いですが・・・

♪~( ̄ε ̄;)

それでも多くがわかってきましたがまだまだわかっていないこともありますよね。

というわけで以下でそれらを語ります↓

現段階での考察

考察をする前にここまででわかったことを少し整理したいなと思います。

  • 西田他殺の原因は妊娠!?
  • 西田の肉体関係の相手は北島
  • 西田の遺書は北島が書かせた

  • 福岡はゲイ
    ※4巻P53、堀の証言より
  • 福岡は今回間違いなく殺意を持って人を刺した

以上のことから主犯は“ふくめん”こと北島で間違いないでしょう。

しかし、恐らくこいつは“手を汚していない”気がしてます。

実行犯は十中八九、福岡でしょう。

ここからは僕の勝手な考察です↓

福岡はゲイであるため北島のことが好きな可能性があります。

そして、北島はそれを利用して西田殺害を支持した形が自然な気がしています。

ちなみに笹倉が前の世界で死んでいますがいかにも堀が怪しい描写になっています。

※2巻の終盤のシーン

これも福岡の犯行のほうが自然に思えます。

それにしても堀と福岡の関係が微妙にしっくりきません。

北島に近づく存在として堀も殺されてもおかしくないと思ってます。

しかし、堀は福岡をゲイだと知っていた最初の人物です。

何か、堀と福岡には特別な関係性があるのかもしれないですね。

まさかゲイは嘘?

ここまで広げてしまうと推理が大変なのでそれはやめておきます。

ちなみに堀と電話で「明日は彼氏とネズミー」と伝えた相手は福岡でしょうね。

そして、もう1つ。

沙希が殺されたのは西田の死因について何か知っていたからとされています。

しかし、これも北島の思い通りにならない沙希を福岡に西田のことがバレたから消せと言ったのかなと少し深読みしました。

これは自信がないですけどね。

あと、今回の終盤で初めて“あのメモ”が福岡のものだったことがわかりましたね。

今までは沙希が書いたダイイングメッセージという事になっていました。

実はこのメモはじめのときと記述が変わっています

それがこちら↓


『君が死ぬ夏に』1巻より

これが一番はじめに入手したときのメモ

んで、こっちが今回↓


『君が死ぬ夏に』6巻より

  • ふくめんから西への矢印が抜Xから△へ
  • 福から谷への矢印と△が足されている

しかも最初のほうにあった福の上の点は今回の矢印を書くためのなごりだったんではないでしょうか?

ただ、この2枚かなり長い間、見比べましたがやはり意味がよくわかりませんでした。

この世界での谷川は前の世界以上に北島と福岡のマーク対象になっていたのでは?

そんな感じのする今回の相違点です。

この物語の終着はどこなんでしょう?

なんとなく沙希にはいい未来が待っていない予感がしています。

まあ、幽霊なんだけどね・・・

『君が死ぬ夏に』第7巻へ

↑なんとたった1名ですがピョン吉のぬいぐるみが当たるそうです。

僕これメッチャ欲しいです(笑)

フォロワーになってリンク先から感想をツイートすると応募できるそうです。

あなたも応募してみてはいかがでしょう?

さて、この『君が死ぬ夏に』も次かその次の巻でクライマックスをむかえるでしょう。

謎がどう回収されていくの楽しみです。

第7巻の発売日は2018年8月9日予定です。

おわり

スポンサーリンク

 - マンガ , , ,