【ネタバレ】『君が死ぬ夏に』第4巻の感想!!ふくめんの正体は!?

      2017/12/01

ついに“ふくめん”の正体がわかるのか!?

『君が死ぬ夏に』の第4巻の記事です。

死んだ西田と堀が好きな相手が

同じでそれが“ふくめん”であると

山野は推理したのが前巻までのお話。

つまり、ふくめんの正体を知ることが

谷川殺害を未然に防ぐ大きな手がかりになる。

物語のあらすじとネタバレで展開します。

そのあとに簡単ですが考察もしています。

ネタバレで構わなければどうぞ↓

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『君が死ぬ夏に』第4巻のあらすじとネタバレ

今回、第4巻直前のお話↓

沙希ちゃんの想いが奇跡を呼び、

6日後の未来にタイムリープした山野と沙希ちゃん。

改めて未来を帰るために行動する2人だったが、

ふとあることに気づく。谷川さんを救ってしまうと、

その幽霊である沙希ちゃんが消えてしまう──・・・?

『君が死ぬ夏に』第4巻の裏表紙の紹介より

※この記事の表記も幽霊は“沙希”、生きているほうを“谷川”で進めていきます

[以下、ネタバレ注意!]

オープニング

谷川を救うと沙希が消滅する?

そんなことを思う沙希は激しく落ち込んでしまう。

Xデー(谷川殺害の日)が近づいている。

堀の好きな人がふくめんの可能性がある。

※3巻より

堀から何か引き出せないかと

山野の気は焦るばかり・・・

翌日、山野は自分と同じ名前で

さきという女の子が好きなともやという少年に出会う。

偶然にもほどがある(笑)

山野はこのともや少年の悩みを解決すると

その後にこの子が堀の弟だとわかる。

東北じゃない

ともやが堀の弟だとわかったところで山野が聞く。

姉ちゃんに彼氏はいるか?

もしくは好きな人はいるか?

その問いにともやは・・・

「東北じゃない」

と答える。

なんのこっちゃ?と思った山野だが

そこからその人物は福岡だと言い当てる。

東北の福島じゃないとしたら

九州の福岡じゃないかと推測したがズバリだった。

早速、ともやと堀家にむかい堀に直接確かめることに・・・

だが、堀は大きく否定する。

何故なら福岡はゲイだから!

なんつー展開だよ(笑)

だが、堀の好きな人は結局聞くことは出来なかった・・・

本人に死ぬかもしれない予告 そして・・・

堀家をあとにする山野と沙希。

現在は7月16日

20日以降は谷川はいつ殺害されてもおかしくない。

ここで山野は決心する。

谷川本人に数日で誰かに殺されるかもと伝えることを。

狙いはこのことを知って警戒してもらい

殺されることを未然に防ぐこと。

リスクはあるが時間はない・・・

その足で山野と沙希は谷川家に向かい本人に会う。

本当に信じてくれるのか?

そのことがどうしても山野をためらわせる。

谷川は告白されるんじゃないかとドキドキ・・・

意を決して山野が言うと

驚くことに谷川は信じると言ってくれる。

理由は「山野くんだから」でだ。

これは凄い信頼感・・・

信じてくれたなら話は早い。

山野は谷川に今後の予定を聞くと・・・

友達と24日に制服ネズミーをすると言う。

※制服を着てネズミーランドを楽しむこと

ここで山野は大変な事を思い出す。

  • 沙希は制服姿
  • 明後日(18日)は終業式

沙希は20日以降に死んでいて夏休みなのに制服を着ていた。

つまりその制服ネズミーの24日はXデーと断定できる!?

山野は谷川が殺されないように

絶対阻止すると約束するのだった。

時同じくして堀家のインターホンをならす人物・・・

それは山野の幼馴染、沖浦香奈だった。

なんでここでこの人物が・・・

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どこか怪しい香奈

翌日の教室にて、

笹倉が香奈に昨日“既読無視”(スマホ)しただろと責めている。

香奈は友達(恐らく堀のこと)といたからといい訳。

笹倉は自分達以外の友達なんて誰?

と質問するも香奈は答えたくない様子・・・

その間に山野(と沙希)がその場を去ると

香奈はどこか思わせぶりな顔つきをする・・・

山野は亡くなった西田について

校内をしらべるも手がかりがなく、

合流してきた谷川と放課後に

西田の家に行くことを決断する。

いざ、西田邸へ

西田の家に行くと西田

にこやかに山野と谷川を歓迎してくれた。

西田と親しかったわけでもなく、

クラスが同じでもなかったが西田母には

同じ学年で(事件について)ずっと気になっていた説明をする。

それを聞いて2人に気を許してくれたのか

西田母は西田の遺書を見てほしいのと言う。

事件の手がかりが何かつかめるかもしれない。

山野は遺書を見せてもらうことにした。

遺書の内容は↓

先立つ不幸をお許しください。

私にとってはあの人が全てでした。

何もかもが色褪せて

自分が引き裂かれ

粉々に砕け散っていく苦しみを

止める術も希望もありません。

今までありがとうございました。

どうかお元気で。

さようなら。

ここで山野は何かに引っかかり、

西田母に西田が使用していたPCがあれば

見せてもらいたいとお願いをする。

西田母は西田のPCをもってくる。

PCの画面には「いとしきみへ」

という何やら怪しいメモ帳があった。

山野、他殺に確信

PCを調べたあと一向は西田邸を後にする。

谷川はやはり自殺だと思いはじめていたが、

山野は他殺の線でブレずに考えると言う。

その理由の流れ↓

  • 遺書を「遣書」と書いていたこと
  • ここから国語が苦手だという西田母の証言
  • なのに遺書の文面に「色褪せる」を書けていたこと

ここから遺書には下書きがあると山野は判断した。

そしてそれが「いとしきみへ」のファイルであった。

このファイルは遺書の文面そのものだった。

ここで山野はさらにもうひとつのワードへ注目する↓

  • それが「先立つ不幸」
  • これを西田のPCで打つと「先立つ不孝」ででてきた

さらに山野の推理↓

  • ファイルは別のPCで他の誰かが作成した

※同じPCなら同じ変換になるはず

  • 西田はそれを書かされていた

ここから山野は他殺だと判断したようだが、

西田にどういう理由で書かせたがわからない。

そして遺書なのに「いとしきみへ」という

一人へ向けたようなタイトルが山野の頭をめぐる。

悩むと山野と谷川の前方から

見なれた姿がやってくる。

それはだった・・・

堀の好きなひとは!?

山野が堀に声をかけると

またこいつかとうんざりとした様子を見せる。

そのまま立ち去ろうとする堀。

山野は前から堀に聞きたかったことがあった。

ただそれを言ってしまうと警戒され

最悪、ふくめんにまで目をつけかねられない。

だが時間がない・・・

思い切って山野は堀へ言う。

堀の好きなひとは西田と同じでは?と。

それを聞いて堀は驚きを隠せないでいる。

ビンゴだ!

西田の自殺の原因は

「私とあの人」のせいだと思っているんだろ?

と堀は山野に言ってくる。

ここで山野はうまく「あの人」の名前を

堀から引き出せないかさぐりを入れる。

だが、それに気づいた堀は激怒し立ち去ってしまう。

推理が進まない・・・

笹倉の好みの女の子に何が!?

推理が行き詰る山野だったが

思わぬところから突破口がでてくる。

思い詰めていた山野に

幽霊の沙希と谷川の連携で

その日、誕生日の山野をうまくはげますことができた。

とそこに笹倉から電話がくる。

誕生日だからおごってやると・・・

レストランへ行くと

香奈もいて誕生日を祝ってくれることになった。

そこに笹倉好みの店員の女の子が注文を聞きにくる。

笹倉は思い切ってその店員に話しかけるのだが

一人称が“僕”という笹倉の言葉に山野はひらめく。

山野は明日から夏休みの学校へ行って

笹倉の“彼女探し”をしようと提案をする。

なんだこの計画は?(笑)

タイムリープ前、

笹倉が殺される直前に電話で会話をしたときも

“僕”という言葉を使っていた。

校内に笹倉に“僕”という言葉を使わせた

女の子がいるはずだと山野は推理する。

その女の子こそふくめんにつながる可能性があるはず。

笹倉の彼女探し→ふくめん探し

翌日、沙希のすすめもあり谷川もメンバーに加えた

笹倉の彼女探し改めふくめんの正体を知る人探しが始まった。

色々な部活をのぞいてみるもそれらしい人物はいない。

最後に残った陸上部を見てみると・・・

笹倉はすぐに長いポニーテールのコに反応する。

山野は彼氏がいるか聞いてきてやるとそのコのもとへ行く。

もちろんそれは嘘。

そして、山野のそのポニテのコに

「ふくめんって誰のことかわかりますか?」と聞く。

するとたぶんわかると言う!!

その人物とは↓

演劇部の顧問だと教えてくれた。

つまり北島先生のこと。

笹倉には彼氏いると言ってその場をかたづけ

山野はトイレを理由にその場をあとにする。

山野についていくの幽霊の沙希だけ・・・

もちろんトイレも嘘。

いざふくめんと対面

北島がふくめんかわからないが

山野は本人に直接確かめると沙希に言う。

沙希はタイムリープ前に笹倉が

ふくめんの正体を知った直後に殺されたので

危険だと山野を心配する。

それでも谷川を助けるためなら

確かめないわけにはいかないと

演劇部部室の前まで到着する山野たち。

部室をのぞいてみると・・・

後ろから北島が「演劇部に興味があるのか?」

と言ってくる。

物すごいドッキリ!

山野はその場を合わせるために

興味があると言って見学させてもらうことに。

で、話の合間に山野は先生のあだ名を耳にしたと

ストレートに聞いてしまう・・・

山野ピンチ!?

北島は日差しがキツイなと言って

部室のカーテンを閉めてしまう。

北島:「で?そのあだ名って?」

山野:「ふくめん!由来がさっぱりですよ」

さらにストレートに言ってしまう。

由来について話し出す北島・・・

そこに山野のスマホに電話がくる。

山野が電話にでている間、

北島は不気味に笑っている。

沙希は危険を察知。

逃げようと急かす。

山野は電話終了後、

用事が出来たのでと言って

その場を去ろうとするも・・・

北島:「ここに来ることは誰かに言ったのか?」

山野:「いえ、誰にも・・・」

北島は「そうか」と言うと

獲物を捕らえるような目で

次の行動に入る体制をとるのだった。

『君が死ぬ夏に』第4巻の感想と考察

うーん、ラストにきてこれはヤバイ!

だけど

ふくめん = 真犯人

とはあまり思えないなあ・・・

北島は事件に一枚かんでいる程度のような気がします。

理由?

僕のカンです(笑)

結局、この続きもあっさり事なきを得る

くらいで終わるような感じはしますね。

あとちょっと気になっている人物がいます。

それが保険室の女の先生です。

僕の記憶が正しければ

ここまででまだ名前が明かされていません。

のちのち名前がわかったときに

山野の中で全てがつながったりするのでは?

そんな妄想が僕の中であります。

あらすじでは書かなかったけど、

今巻では水泳部の顧問をしていることがわかりました。

ちなみに笹倉の好みのタイプでもあるようです。

ならタイムリープ前、笹倉が殺される直前に

“僕”と言っていたことにもつじつまが合います。

実はこの2巻での話では

微妙に笹倉を鋭い視線で見ています。

その後に堀が尋常じゃない顔になっているから

それが打ち消されていますけどね・・・

物語の中ではあの陸上部のコが描かれてたから、

読者は普通に山野が電話していたとき

笹倉の前にいたのはそこコだと思っちゃいます。

でも、保健室の先生だったら・・・

まあ、ただの検討違いかもしれませんけどね。

あなたの推理の足しになればと思います。

あとがき

今回、山野は谷川が殺されるかもしれない

ということを本人に突きつけました。

そしてそれを受け入れた谷川。

遺書の存在で逆に西田の死因は

他殺の線が強くなったこの物語。

笹倉の好みのタイプから得た

ふくめんの情報。

ふくめんと思われる北島に

追い詰められる山野はこれをどう逃れるのか!?

そして、

「さよなら、山野くん。」

の意味とは?

続きは5巻へ

おわり

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