響~小説家になる方法~10巻のネタバレと感想!!衝撃の退学!?

      2018/09/20

響、第10巻のネタバレと感想になります。

実写映画を控えた今回の最新巻ですね。

これまでと違い現役の政治家、しかも次期・総理大臣になるかもしれない人物との対決!!

そんな日本を代表する政治家が響にどう関わっていくのか?

仕掛けてくる相手にどう闘っていくのか?

響の素性はどうなる?

そして響、高校退学なの!?

9月14日に公開する映画についてもコメントしてます。

そんな今回の10巻、ネタバレでよければどうぞ↓

スポンサーリンク

響~小説家になる方法~第10巻のあらすじ

前巻まで

総裁選を控えた文部大臣の加賀美祥吾は当落選上の現状に悩んでいた。

高校文芸コンクールの表彰式に出席しなければいけない大臣は会場前で響に出会う。

出会ってすぐに“あの響”だと確信した大臣は総裁選の注目づくりに響を利用しようとたくらむ。

まさにふみとリカの心配が現実とものとなる予兆を示していた。

当の響はいつものままだった・・・

主な登場人物


鮎喰 響(あくい ひびき)
本作の主人公。
どんなに大きな賞をもらっても響には関係ない。
ただ純粋に小説が好きな少女。
ただし、顔出し報道をするような大人は許さない。
自分の生活を脅かすものには容赦はしない性格。


祖父江 凛夏(そぶえ りか)
文芸部の先代の部長。
父は有名な小説家、母はフィンランド人でリカはハーフ。
すでに小説家デビューをしているが響の才能に嫉妬もしている。
性格はほがらかで響とも仲がよい。
今回は響のお目付け役で同行している。


椿 涼太郎(つばき りょうたろう)
響の幼馴染で響のことが世界一かわいいと疑わないイケメン変人。
ふみとリカが現れる前の響の保護者のような存在。
いつでも響の味方である。


花井 ふみ
小論社の編集者で響の作品を一番最初に見出した人物。
今では響の担当編集者にしてそれ以外のお目付け役にもなっている。
いつも予想できない響の行動にヒヤヒヤしている。
リカの担当でもある。


加賀美 祥吾(かがみ しょうご)
現役の文部科学大臣。
次の総裁選に出馬し首相になろうと考えている。
だが、横一線の総裁選の決め手に響を利用しようと考えている。


藤代 琴子(ふじしろ ことこ)
聖メアリー女学院の3年生。
これまで文芸コンクールで2年連続で最優秀賞を取っていた。
だが、今年まだ見ぬ響にそれを取られ憎しみを抱いている。

[以下、ネタバレあり注意!]

会場でやっぱり響

コンクール表彰式を前に加賀美から響は今日を持って素性を明かさないかと言われる。

しかし、響は100回問われてもそれはNOだと答える。

加賀美はその場を納得した形でおさめる。

が、加賀美はこのときの会話を録音しておりマスコミに流すよう秘書へ支持する。

もちろん、総裁選を前に自分が注目されるのに響を利用するためだ。

表彰式がはじまり、響が表彰の台に上がると加賀美に意表をつくことを言う。

さっきの会話の録音データを頂戴。

響は録音されていたことに気づいていた。

表彰に進まない様子にざわつく会場。

もちろん、記者たちもいるため加賀美はを突き通そうとする。

大臣はここでも響の素性を明かそうと本人へ説得しようとしてくる。

当然、響はNOの答え。

すると加賀美はその場でマイクを持ち事実を公表しようとすると・・・


『響~小説家になる方法~』第10巻より

響のアッパーが加賀美にさくれつ!

会場はあぜんとする・・・

アッパーさく裂前にリカも先に動いており加賀美の秘書にデータをよこすように交渉していた。

さすがに加賀美も秘書に合図してデータを渡すことを同意し秘書からリカが機器を受け取る。

だが、加賀美はどうせここに来ている時点でバレるのだから30秒だけ横にいて付き合えとすごんでくる。

そこから加賀美は響の作品を褒め称えていると・・・ 響は壇上を降り加賀美が作品を読んでいないと指摘して去っていく。

会場は騒然となり、記者たちは現役の大臣が殴られたことをニュースにしようとやっきになりはじめる。

その後、リカが今回の主催である全国高校文化連合に事情を説明した上で響の賞の取り消しをお願いする。

場外で計算外

響が会場の外に出ると今駆けつけてきた記者たちが横を通っていく。

その場に優秀賞だった藤代がいきなり響を平手打ちする。

理由は響が式を壊したため。

平手打ちのやり取りが続いたが、響が自分が悪いことを自覚したため藤代に素直に謝罪をする。

このやり取りに注目していた記者の1人から、あなた「響」じゃないの?と問われ藤代が目を丸くする。

藤代が改めて問うと2人の距離だけの声量で響が認めるがこれが誤算


『響~小説家になる方法~』第10巻より

藤代が「お伽の庭」大好きですと大声で言ってしまい響の素性が記者たちにバレてしまう。

響は藤代をゲンコツし追ってくる記者たちから逃げ出すという事態になる。

場面は文化連とリカのやりとり。

リカが素性がバレると普通の高校生活は送れなくなるという主張に文化連の会長がついに折れる。

今回の響の「11月誰そ彼」の受賞取り消しに至った。

だが、このタイミングでリカはふみから電話を受けると内容は響の素性モロバレの事実だった。

リカの働きかけは徒労に終ったのかもしれない。

響の非常識な一日はなかなか終ってくれない。

家に帰ると響の部屋で加賀美と秘書たちがトランプをして待っていた

加賀美は改めて響の小説を読み感想を伝えにやってきたという。

ババ抜きをやりながら感想を伝えていく加賀美。

控えめに言っても絶賛だったが響の表情は変わらない。

最後の勝負でもポーカーフェイスを崩さない響が加賀美に勝つ?

しかし、響はそこでも録音していたことを見抜いていた。

警察と警備をつけさせるという加賀美に借りを作らないためにも録音の使いみちを問わないことにした。

しかし、ババ抜きで響に花を持たせたような加賀美の発言にまたもや怒りだす響だった。

響のいない日々

翌日、響の家の周りや学校ではマスコミがむらがり、テレビでも顔出し報道がなされてしまう。

当然、学校では騒ぎになるが響は姿を見せない。

そして翌週、響が姿を見せないままリカとタカヤは卒業をむかえてしまう。

加賀美は世間では今回の騒動で総裁選に脱落したのかと思われていた。

が、例の録音データを使い響の親友というイメージを植え付け話題を独占した結果・・・

見事に新総裁に選ばれる。

リカはフィンランドへ留学し、タカヤも東京へ進学する。

新年度の新学期をむかえた日、響が学校へ来ることはなかった。

新入生にとっても話題の先輩であるはずの響だったが・・・

学校側から響の退学が発表されてしまう。

新入生の安達悠音小池望唯は響がいなくなったことを知っても文芸部に入部をしようと思っていた。

しかし、その文芸部が新入部員を募集しないと公言。

多くの新入生が諦める中、2人は「帰りだけでも一緒」にと現部員の仲間になろうと試みる。

場面はフィンランド

リカの部屋にて、しつこい新聞勧誘を実力行使で追い返していた響の姿がそこにあった。

リカは涼太郎と電話していた。

どうやら会話の流れから涼太郎と沙希はこのこと(響の所在)を知っていたらしい。

響が電話に出るとまた突飛なことを涼太郎へお願いする。


『響~小説家になる方法~』第10巻より

今から(日本に)帰るし、明日から学校へ通うから(響の)親に再入学の手続きしてと伝言するのだった・・・

スポンサーリンク

響~小説家になる方法~第10巻の感想

10巻の感想

今回はじめて響の素性がバレましたね。

そして、敵と言っていいのかわからんけど加賀美は目的を果たし響はその影響をモロかぶりました。

結果は出たけど響にとっていい決着とはいきませんでした。

ババ抜きでも実際は負けた?のかもしれないしかなり複雑な響の心境なのかなと思っちゃいました。

だから、ほころびは藤代の一言から始まったにせよ今回は響の敗北だったのかな?

さて、響はこれからどこへ向かっていくのでしょう。

あらすじには書いてませんが、

今回リカが文化連のひとたちに(響が)卒業してしまえばどうにかなるということを言っています。

つまり、物語の大筋は高校生までだと(僕が勝手に)思ってます。

この巻の最後に復学をする意思を見せたので高校3年生はやるでしょう。

でも、この先のはどうなるんでしょうね・・・

政治家が出てきたらこれ以上のインフレはないように思えます。

アメリカ大統領でも出してきますかね?

それとも純粋に文学対決になるでしょうか?

今、沙希がふみにいろいろ教わっていて成長している最中です。

ここで化けて響と肩を並べるような文学少女になり対決となったら面白いかもしれません。

響を利用しようとする大人の出現か、新たなる文芸家の出現か、物語も最終段階に近いのではないでしょうか?

映画について


『響~小説家になる方法~』第10巻の帯より

さあ、これを書いている今月9月に実写映画が公開されますね。

すでに試写会は終っているようです。

前の記事でも言ったけど、僕は観にいきます

実写化はいつも期待してませんが、これは気になるのでそうすることにしました。

観た感想も書きたいと思います。

気になる人は当ブログで確認してもらえると嬉しいです。

そして、前回にも言ったけど実写では(PVを観ると)世間にモロ顔バレをすることがわかっています。

ここの違いが出ることで物語の流れがどう変わってくるかが僕の中で気になるところですね。

まるっきり違う形になったらクソ認定もありえます。

また、違う形が面白いと絶賛になるかもしれません。

業界関係者のツイートはこう(これは見るべきと)言っていても不思議ではないでしょう。

平手友梨奈ファンはともかくそれなりのクオリティを見せてくれる可能性もありそうですね。

なので気になります。

そして、観にいって感想も書きます。

楽しみ?にしていてください。

映画のネタバレと感想について
↓ ↓ ↓

響~小説家になる方法~第11巻へ

これを書いている時点で巻の最後の話が世に出ている最新のものです。

※スペリオールは隔週発売で今回は10巻の続きの話が世に出ていない

だから11巻がこうなるでしょう!とはなんとも言えないですね。

今後の展開の予想は感想のところで話したのであまりコメントすることがありませんw

とりあえず映画公開後の初めて出る11巻が、そして『響~小説家になる方法~』の人気がどうなっているかが楽しみではあります。

11巻の発売は2019年の1月のはじめ頃が予想されています。

また、その記事で会いましょう。

おわり

スポンサーリンク

 - マンガ , , ,