【ネタバレ】響~小説家になる方法~8巻の感想!!実写化は成功する!?

      2018/09/20

響が最大のピンチ!?

それが第8巻のテーマと言っていいかもしれません。

響の文章は世に出たけど、顔出しをして有名になりたくはない。

一方、かよに(勝手に)ラノベ応募されてしまった響の小説。

それに惚れこみ、作者が響だとわかると顔出しののちアニメ化をもくろむテレビ局のやり手プロデューサーの津久井の黒い狙い。

両者の相反する想いがぶつかる今回の話は間違いなく響が今まで経験したことのないピンチだが本人は・・・

果たして、響はこの陰謀に立ち向かい顔出しを世に拡散させずに防ぐことができるのか!?

必見の第8巻です。

スポンサーリンク

響~小説家になる方法~第8巻のあらすじ

主な登場人物


鮎喰響(あくいひびき)
本作の主人公。
同じ部員の花代子が投稿してしまった
響の小説のせいで津久井の目にとまり
勝手に顔出しデビューの危機に・・・


椿涼太郎
女子に絶大な人気があるも
変人ともいえる響しか愛せない
幼馴染の同級生。


花井ふみ
小論社の編集者で響の作品を
一番最初に見出した人物。
今では響の担当編集者にして
お目付け役になっている。


津久井淳二
響の小説をアニメ化させるに
顔出しさせ大きな話題をつくるため
無茶なドキュメント番組を画策している。


七瀬
津久井の下で動くテレビ局員の1人。
今回の番組制作で津久井と響に
翻弄されっぱなしになる。


笹木
涼太郎に片思いをしており、
橋渡しを響に頼もうとするも
そっけない態度に腹を立てる。
そこから響に執着するようになる。

[以下、ネタバレあり注意!]

響の敗北!?

津久井のせいで響の日常は見られている。

そしてそれは映像に撮られている。

響も鈍感でないのそれには気づいている。

それを証拠に局員の七瀬が撮っていたカメラをためらいもなく足で壊す

しかし、津久井は問題ないと響顔出しのドキュメンタリー番組制作を進めていく。

それはお偉いさんの出席する会議でも色々でっち上げてでもという悪い企み。

盗撮に気づいている響はいつも読書をしている公園でスコップで落とし穴を掘る。

そんな子供だましのような穴に見事にハマる七瀬。

響は七瀬に何の用かとたずねようとするとそこに津久井が現われる。

7巻のラスト以来の再会。

響は直感的に津久井が黒幕と判断し有無も言わさずスコップで殴る

しかも津久井が倒れるほど強く。

撮っていることが響にバレた以上、

誤魔化してもしょうがないと津久井は判断しドキュメンタリー番組を作っていることを響に明かす。

当然、響はやめろと言うが津久井はそんなのはおかまいなしの様子。

怒った響はまたスコップを振り上げたが、これは津久井に防がれ逆に響は転ばされてしまう。

本物が見たい。

圧倒的な本物を。


響第8巻より

津久井はそういって11月25日が収録となること言うと倍返しのごとく響を容赦なく腹げりする。

これはその日にテレビ局に来いという津久井からのメッセージ。

成功を確信したかのごとく津久井はそこを去る。

響はしばらく立ち上がることも出来なかった。

これは物語史上、

響のはじめての敗北を意味したのかもしれない。

舞台は整う

2年生の響たちは修学旅行で京都へ来ていた。

旅行の準備段階から響のテンションは高かく、それを涼太郎はどこか不思議に思う。

でも、そこにはやはり理由があった。

旅行中、響の携帯に花井から電話がくる。

津久井の制作サイドから響の資料提供を頼まれていると花井は言う。

そこで響はどうせ潰れるから適当に相手しておいてと花井を困惑させる。


響第8巻より

そして最後に

楽しみなことができたから

と花井には意味不明なことを言うのだった。

テンションの高さはこれか・・・

旅行の最中から同じクラスメイトの笹木から涼太郎との恋の橋渡しを頼まれる。

響は全く興味がないし(笹木の)名前も知らないからと話すと笹木は怒り出す。

笹木は旅行が終わったあとも再度交渉するが響は来月の楽しみなイベントがあるから全く興味がもてないと突っぱねられる・・・

この出来事に笹木の心に火がともる。

こんなやつの「楽しみなイベント」って何よと。

その間も番組の制作は進んでいく。

花井は津久井に収録当日に響担当編集として出演依頼されるが花井は響から潰れると聞いているため微妙に思う。

当日、響がくると確信している津久井は暴れてくれると楽しみだといい花井の出演をあおりOKさせる。

花井はあの子が言うのだから潰れると宣言。

しかし、津久井が自信満々に“俺が”やるのだからそれは無理だと答える。

突撃せよ!一ツ橋テレビ

津久井は響が来ることを確信している。

テレビ局には駅のような改札口がある。

IDカードなしで簡単に通れないようになっている。

もちろん、不審者を簡単に通さないため。

そして、その“不審者”はやってきた。

もちろん響のこと。

不敵にテレビ局を見上げていると・・・

そこに笹木が現われる。

あんたのイベントが終わったら涼太郎との件を頼むといってくる執念。

何を言ってもついてくる気の笹木。

しょうがなく笹木を連れて行く響は受付もせず強引に改札を突破してエレベーターに乗り込む。

行き先はスタジオなのか?・・・

響の作戦

収録が始まった様子を見守る津久井に・・・

後ろから強烈な響の

ドロップキック!!

不意打ちではあったが津久井が喜ぶのも束の間、響の後ろにはテレビ局の社長が笹木によって人質になっていた。

ボールペンで(笑)

響たちが最初に向ったのはスタジオではなく

最上階の社長室だった。

スタジオは騒然・・・

花井は頭が痛い(笑)

響は津久井に宣言。

収録をやめるか社長の指がなくなるか。

5秒カウントダウンで1本ずつ指を折ると言う。

津久井は響のはったりだと様子をみる。

響はカウントダウンをはじめる。

津久井は不安なのかベラベラしゃべり出す。

響のカウントダウンは続く。

津久井「お前は、折れない」

・・・0 ボキ

指の折れた音がスタジオにひびく。

響は次の指のカウントダウンに入る。

その瞬間、津久井は収録中止を宣言。

響を本物じゃないと判断した津久井。

消えろという。

響は津久井が凄いと判断したのならそれを信じていれば良かったと笑う。

響は自分の指を見せる。


響第8巻より

折れていたのは響の小指だった。

響は敵意のない人間に危害は加えない。

信じられなかった津久井の負けだった。

響たちは侵入者なので急いで局を脱出する。

何故かそこにいた涼太郎が警備員を抑えている間に逃げろというが響はのん気に

この女がアンタに用があるってと笹木を指差して言うのであった。

響~小説家になる方法~第8巻の感想

今回の感想

本物。

本物は世に出さなくてはいけない。

そんな津久井の考えと自分の人生を勝手に決められたくない響との闘いでした。

このタイトルの副題は「小説家になる方法」なんですがそろそろ変えたほうがよくないですか?(笑)

今回も闘いでした。

それは間違いありません。

ドラゴンボールでいえばピッコロ大魔王を倒したくらいの闘いでしょうか。

そしてこの物語でいうドラゴンボールは響の小説だと思います。

津久井は強敵で今回響が勝ったときもスカッとする感じがあるんだけど同時にこのマンガどこへ向っている?のかなとも思っちゃいました。

この次は政治家でも用意する?

なんかそんな感じがこの『響』の行く末にも思えます。

実写化について

まあ、なるかなとはうすうす思ってました。

んで、こういうこと思っている人は沢山いると思います↓

僕もアニメやマンガを実写化することに微妙な思いを感じてます。

で、好きなタイトルでも十中八九、実写は観ません

[追記:観にいくことにしました]

収益的には成功となるケースは沢山ありますけどファンにとっては失敗じゃないの?

っていうのが多いですよね。

でも、僕はこのタイトルに関しては作り方さえ失敗しなければ成功するしファンを裏切らない可能性はあると思ってます。

その理由は、

このマンガがお世辞にも絵が上手いとは言えないから。

「じゃあおまえ描いてみろよ」とか「上から目線すぎ」などの意見は勘弁してください。

何が言いたいかといえば、

絵の完成度がそこまででないとファンも受け入れやすいと僕は思っています。

これはスペリオールの巻頭用に撮られた写真ですがアリだと思いません?↓

※実際のキャスティングはまだ不明

追記:響が平手友梨奈、花井ふみが北川景子

対して、

完成されたビジュアルのキャラを実写化してもファンからはまず受け入れられないんですよね。


アニメと映画の『氷菓』の「私気になります!」のシーンより

僕の好きな作品に『氷菓』があるけど最近、実写化されましたが大失敗だったようです。

観なくてもわかりそうな感じがします。

なので『響』に関しては最初のハードルは問題ないように思えます。

あとはちゃんと“響”してるかが大事です。

響は本当に表情が乏しいキャラですが、普通に女の子らしくちゃんと笑うこともあります。

そういった部分を間違わないことかなと思いました。

こんなに普段からニコニコしてるキャラだったか?

となると全然ちがうものになってしまいます。

逆もしかりです。

今後、キャスティングなど発表されるでしょうから

PVなども注目して見ていきたいと思います。

是非、ファンが嫌わない実写化へ!

映画のネタバレと感想について
↓ ↓ ↓

記事のおわりに

津久井を退けた響ですが9巻では新しく部長になった花代子が暴走するようです。

次はどんな波乱がまっているのか・・・

第9巻の発売日は2018年4月末頃となっています。

おわり

スポンサーリンク

 - マンガ , , ,