【ネタバレ感想】ぼくは明日、昨日のきみとデートするで号泣!?【漫画】

      2017/09/02

先日、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

(以下、『ぼく明日』)の最終巻が出たので買ってきました。

漫画は全3巻です。

このタイトル、実写映画化しているので知っている人も多いでしょう。

管理人は実写化が好きではないので観ませんが、この映画はなかなか評判が上々のようです。


それにしても『ぼく明日』のこのタイトルはどういうこっちゃ?

って、最初は思いますよね。

確かにタイトルだけでなんとく想像はつきます。

でもね、大事なのはそこじゃない

この謎がわかってからの主人公の行動がこの作品の見所でしょう。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ってどんな漫画?

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原作は小説

もともとは漫画ではありません。

七月隆文さんによる小説です。

この方、小説家でありライトノベル作家でもあります。

管理人でも知っていた七月さんの作品↓

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件

少し前にアニメにもなりました。

そしてこの原作、最初は口コミレベルで広がっていったようです。

このネット社会の今時にこれは凄いですね。

発行部数も100万を越えています。

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このマンガがすごい!WEB

その人気から「このマンガがすごい!WEB」でコミカライズされました。

漫画は大谷紀子さんにより再現されています。

つまり、今回の漫画のことですね。

管理人はジャケ買いなんてしないんですけどね…

この絵を見てつい本屋で1巻を買ってしまいました。

「このマンガがすごい!WEB」のページ↓

2人の出会い

京都の美大に通う学生の南山高寿は、通学電車の中で出会った福寿愛美に一目惚れする。勇気を振り絞って声をかけ、別れ際に「また、会える?」と聞くが、それを聞いた彼女は突然涙を流し、抱き付いて来たのだった。驚く高寿には、この時の彼女の涙の訳を知る由もなかった。翌日、美大の授業で動物園に行くと、そこで昨日の彼女と再び出会う。

Wikiより

一目惚れをする → 声をかける → 次に繋がる

って一見普通なんですけどね…

翌日、“昨日の彼女と再び出会う”ってなんだ?と思いますよね?

(゚Д゚)ハァ?

それは以下で↓

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のネタバレ

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[以下、ネタバレ注意!]

交際スタート

その後すぐに2人は意気投合し、交際がスタートするが、初めてのデート、初めて手をつなぐ、初めてお互いを名前で呼び合う・・・そんな初めてのことがあるたびに、彼女はなぜか涙を流す。高寿はそんな彼女を不思議に思いながらも愛情を深めていく。

Wikiより

ここまでは高寿が一目惚れした相手と付き合えて、超幸せな日々なんです。

(*´∀`*)

漫画で見ていてもヒロインの愛美には何か不思議な魅力があるように感じます。

時々、涙する愛美に疑問を感じる高寿だけど最初は「涙もろい」くらいにしか思いません。

でも、この涙がこの物語のひとつの伏線にもなっています↓

彼女の秘密

違和感を覚えたのは、誰にも見せていない自作小説のヒロインの名前を、彼女が知っていると気付いたときだった。「予知能力でもあるの?」と聞く高寿に、彼女はいった。 「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」

初めてキスをして愛し合った日、高寿は想像も出来なかった彼女の秘密を明かされる。そして、2人の運命はすれ違いを始める。

Wikiより

「あなたの未来がわかる」の言葉は嘘じゃなくて本当のことなんすよ。

だってそれは愛美にとって過去の出来事だから。

彼女は高寿に自分は別の世界の人間だと告白します。

(゚Д゚)ハァ?

愛美が言うにはこう

  • 自分は隣の世界の人間
  • こっちの世界に来れるの5年毎
  • 1度の滞在期間は40日間
  • 高寿と愛美の時間は(1日単位)に流れている

だから、「昨日のきみ」だったんですね~。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の感想

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愛美の涙の意味

高寿が付き合い始めときに愛美の涙の意味に気づきません。

でも、謎がわかるとそういうことかと納得できますよね。

だって、高寿にとって付き合い始めは愛美にとっては残り少ない日々なのだから。

そして、高寿にとってあの告白の日は愛美にとっては滞在最後の日

これを過ぎるとまた5年出会えなくなる。

しかもお互い逆に時間が進むので、同じ歳(ハタチ)で過ごせるのは今だけ。

そういう運命と想いもあり、

愛美は同じ歳で過ごせるこの時を何より大切にこの世界に来たのです。

これで何て切ないストーリーなんだ…とわかります。

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おっさんでも号泣

高寿は愛美の真相を知って困惑します。

そして、明日の愛美は今日の自分を知らない存在だと思い知らされていきます。

次第にそれが辛くなり愛美を冷たく突き放してしまう高寿。

でも、辛いのは自分だけじゃないと気づく。

高寿は決心を固め愛美との残りの日々を大切に過ごそうと立ち直る。

ある日、高寿は両親に愛美を紹介しに実家に行くことになる。

愛美を紹介しつつも高寿は両親との絆のような繋がりを強く感じます。

それが家族なんだということに気づく。

「…どうして愛美とは家族になれないんだろう…」

こうこぼした高寿は愛美の前にも関わらず号泣します。

管理人(アラフォーのおっさん)も涙をボロボロ(笑)

ウアアア—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!

こちらのツイートは映画についてですが↓

想いは全く同じであります。

ラストがどうなるのかは伏せておきます。


ただ、こういうひと結構いるんじゃないかなあ?

あとがき

3巻のあとがきに原作者の七月隆文さんのコメントがあります。

漫画を描いた大谷紀子さんとは同じ京都精華大の先輩後輩であるそうです。

ただし、年代は被っていないようですが…

そんな七月さんが初めて大谷さんから上がってきた設定画を見てこう思ったそうです。

「高寿と愛美だ!」

色んな作品でこういったことはよく言われますよね。

でも、このコメントは本当に心から出たコメントのように思えます。

それくらい管理人も絵が魅力的だなあと思います。

でなきゃジャケ買いなんてしませんしね(笑)

あとこの3巻ではこの漫画だけの0話があります。

語られているのは「愛美視点の過去」です。

未来の高寿も登場します。

これだけでもまだ見ていない人には是非確認して欲しい内容です!

こちらでは3話まで無料で読めます↓

おわり

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