サクラダリセット、アニメ6話、7話、8話の登場人物、ネタバレや心情を含め徹底解説!!

      2018/04/06

サクラダリセット、今回は6話、7話、8話を解説していきます。

3話、4話よりはだいぶ理解しやすいようにも思えます。

しかし、よ~く観てみるとやっぱり結構細かい謎はありますよね。

そこを出来るだけ解明してお伝えしたいと思って書きました。

ここを越えると、

ようやく相麻菫(そうますみれ)の話に繋がります。

是非、しっかり理解して繋げておきたいところです。

ちなみに、管理人は原作を読んでいません。

考察・推察と違っている部分もあるかと思います。

その場合はどうぞご了承ください。

[以下、ネタバレあり]

6話、7話、8話の登場人物

サクラダリセットの基本情報について↓

3話、4話の解説について↓

奉仕クラブの3人

※画像を踏むとAmazonへ飛びます

☆主人公の浅井ケイ(中央)、能力は記憶保持

春埼美空(右)、能力はリセット

村瀬陽香(左)、能力はコールしたものを消せること

村瀬は3話、4話を経て奉仕部の仲間になった。

今回の話ではケイや春埼だけでなく村瀬も大活躍する。

佐々野宏幸

撮るとその中に入ることが可能になる写真を作り出せる能力を持っている。(以下、佐々野)

その写真なら、佐々野でなくても破るだけで中に入ることが可能。

この部分は最初、ケイには隠している。

本人は「ただ思い出に浸るためだけの能力」と言う。

ただし、写真と同じ場所でその写真を破かなければ発動しない。

発動したら10分ほどしかそこにいられない。

魔女と呼ばれる女性と何やら関係がある。

岡絵里

以前に父親の暴力に苦しんでいたことを奉仕部としてのケイに助けてもらった経緯がある。

(以下も岡絵里)

岡絵里は両親の離婚の際に母親についたため、藤川絵里から岡絵里となった。

今でも藤川の名前を出されることに激しく嫌悪を示す。

他人の記憶を足したり、引いたりする能力がある。

要は記憶の操作である。

本編の中では、主に他人の能力を封じるためにその能力を使っている。

この場合、使い方は記憶から能力を引くというやり方をする。

制限は、発動に5秒以上目を合わせてもらわなければならない

1人に対して1つの操作しか行えず、2回目の操作すると1回目の効力を失ってしまう

弱点として操作された記憶は外部の指摘があれば正しく思い出すことが可能になる。

ただし、能力を封じられていたことを外部から指摘しても能力は思い出せない。

それは能力の使い方自体、本人しか知らないためである。

故に能力を取り戻すためには新しい記憶の操作を受けるしかない。

加賀谷

管理局員の1人で主に魔女の管理をしているっぽい?

画像は本編の6年前のシーンである。

加賀谷(右)はこの時、ケイ(左)に魔女からの電話を取り次いでいる。

能力は右手でロックすることができる。

本編ではドアをロックするために使用している。

解除は左手で可能。

解除は彼にしか出来ない。

☆魔女

今回の最重要人物

管理局員の1人であり、咲良田の治安維持のためのシステムの1部を担っている。

普段は管理局が管理するビルの一室に軟禁されている。

それは彼女が持つ人に触れると未来を視ることが出来る能力のためだと思われる。

それくらい管理局は厳格に彼女を管理している。

6年前、電車にいたケイに電話で咲良田で降りるように仕向けた経緯があった。

それは、自分が成し遂げる計画のためにどうしてもケイが必要であったため。

と思われる・・・

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6話、7話、8話の解説

6話の流れと解説

ケイは電話にでる。

魔女を名乗る女性はケイが居場所を探していると勝手に断定する。

そして、今から行く場所にはケイの居場所があると言う。

そこは咲良田、ケイを捕らえて離さないとも言う・・・

はっきりとは語られていませんが、

佐々野は今回、

ケイに「マクガフィンを譲って欲しいから会ってくれないか」とお願いしたのだと思われます。

Q. 佐々野はなぜケイがマクガフィンを持っていることを知っていたのか

A. 魔女から聴いたのだと思われます(未来を知っているため)

しかし、魔女はケイがマクガフィンを譲らないと知っていたでしょう。

大事なのはこの件を切っ掛けに奉仕クラブが動きだす事だったと思われます。

※佐々野はあくまで言われたとおりに動いたと思われる

ちなみにここで佐々野は能力を発動させないが、

写した写真があれば中に入ることが出来るのでケイには嘘を言っていることになります。

非通知くんこと好井からの情報

  • マクガフィンの話の信憑性は怪しい
  • 佐々野は10年間管理局員だった
  • 佐々野は管理局が生まれたとき(38年前)創設メンバーだった

※咲良田で初能力観測も同じ38年前

魔女はケイに2回謝罪する。

Q. 2回目の謝罪の真意は?

A. わからない

申し訳ありませんが、想像の域をこえないのでこの答えです。

ただし、推測をひとつだけ。

相麻菫の死をケイに背負わせてしまったこと。

ケイを咲良田に呼んだことで相麻菫を死に追いやった原因をつくったのかもしれません。

つまり、ケイが今回の働きをするには相麻菫は死ななければならなかった。

わかり次第ここは修正したいと思います。

話を戻します。

ビルの前にて

ケイは久しぶりに岡絵里と出会う。

雰囲気の変わりすぎた岡絵里はケイに2つ宣言する。

  • ケイからマクガフィンを奪う
  • 春埼からリセットを奪う

そこにビルから出てきた春埼。

ケイはまだ岡絵里がどう能力を奪うかがわからない。

今、ここに春埼がいることは得策でないためリセットを指示する。

7話の流れと解説

8月10日木曜日よりリセット

岡絵里の過去にて

ケイが岡絵里の父親を脅す材料としてハンディレコーダーのようなものを提示する。

Q. レコーダーの内容とは?

A. 岡絵里の父親がケイに漏らした管理局の情報

ケイが相麻菫を生き返らせる能力を探していた時、絵里の父親から管理局の情報を引き出した

公式サイトより

そうなるとケイは、

本人から聴いた情報で父親を追い詰めることが出来るよと岡絵里に言っていたことになる。

確かに、この時(2年前)のケイは少し過ぎた事をしていたのかもしれない。

佐々野は28年前の自宅前の庭、魔女が写っている写真を破る。

そこで魔女から言われる。

  • 大きな問題はない
  • 管理局が佐々野の能力に気づいた

ここでわかることはリセット前にもこれと同じやり取りをしていたはず。

なので佐々野の能力を奪われることも魔女の予定の範囲であった。

あと、魔女と佐々野の関係性が大方理解できる。

  • 魔女と佐々野は恋人同士
  • 実世界で再開することが今回の2人の計画(予定)?

予定通りの事実に何故か写真の中の魔女は悲しそうな顔をする。

Q. 魔女は何を憂いている?

A. このままでは人を不幸にした上で計画が実現してしまうため

詳しくは後ほど語ります。

この間、岡絵里は春埼のリセットを奪うことに成功。

そして、ケイに電話。

リセットを戻す代わりにマクガフィンをよこせと命じてくる。

今夜9時に会おう、場所は追って電話すると岡絵里は言う。

ここで岡絵里が場所指定を後回しにしたのは、

これから回収する佐々野の写真で使える場所があるかもしれないと考えたから。

(実際に灯台でケイを足止めするのに使用した)

と深読みしたが、それはなさそう。

なぜか?

  • 岡絵里のバックにいる管理局員が写真は処分せよと命じている
  • 回収後にこの管理局員が佐々野の写真は他人でも使えると明かしているため

Q. 岡絵里のバックにいる管理局員て誰?

A. 浦地正宗だと思われる

10話で顔出し登場しました。

声が同じ(声優:櫻井孝宏)でしたので間違いないでしょう。

岡絵里と繋がっている真意はまだこの段階ではわかっていません。

あくまで予想ですが、

①魔女と佐々野の計画を阻止したい

②相麻菫の復活を阻止したい

のどちらかだと思います。

写真を回収させたことからもそのどちらかだと思います。

もしかしたら両方かもしれません。

夜9時、灯台にて

ケイの言い分に納得のいかない岡絵里が標的を春埼に変える。

この時、ケイは岡絵里の持っていた佐々野の写真の世界へ。

春埼を狙う間、ケイを足止めさせるため。

Q. なんで破ったのは岡絵里なのに写真の世界にはケイしかいないの?

A. 撮影したカメラの画角内の世界しか再現されないので、画角の外に立って破ると中には入れない。

公式サイトより

8話の流れと解説

夜9時、灯台にて つづき


岡絵里は春埼をはめようとするも全てはケイによる事前の準備により肩透かしをくらう。

一番の目的、春埼のリセットを取り戻すことはなんなく達成される。

魔女の写真には、

「今すぐ私に会いに来て、あとの2枚はプレゼント」と紙がクリップされていた。

写真の魔女に会うケイ。

ケイが来ることを想定していなかった若かりし魔女。

「私が私を裏切ったのね」と言う。

若かりし魔女は私の計画の破綻をさせるためと説明。

Q. 裏切ったのはいつの魔女?

A. 7話の中盤で佐々野が破った28年前の写真の中の魔女

裏切りの詳細については下で語ります。

ここで魔女の計画がはっきりわかる。

魔女が死ぬ1週間前に管理局を出て佐々野と再会すること。

そのために必要だったことは…

ケイと岡絵里を利用すること。

しかし、問題があると言う。

魔女の脱出には岡絵里の能力が必要。

そのままだと岡絵里が魔女の前に現われるのは魔女の死に際

岡絵里にはもう少し早く来てもらう必要があった。

だからケイを巻き込んだ

岡絵里にとってヒーローだったケイの今の状態は我慢ならない存在。

そんなケイに勝ちたかった岡絵里はケイにあっさり敗れる。

そこで未来を視ることのできる魔女の力を利用することを決心する。

※7話で岡絵里は浦地正宗との電話のやり取りからも魔女の存在や死は知っていた

魔女は8月9日(今日の夜)のPM9:18に岡絵里がやってくるとケイに教える。

これは計画の破綻を意味する。

魔女を奪いに来る岡絵里の行為は管理局と対立する問題に発展する。

そんな岡絵里をケイが放っておくはずがない(と魔女は考えている)。

そうなると魔女と佐々野の計画は止まってしまう。

ケイはここで誰もが幸せになる選択を考える。

  • 魔女の計画を破綻させないこと
  • 岡絵里を含め自分達も管理局と対立せずに済ませること

計画の概要を知ったケイは、佐々野に電話。

協力をお願いする。

8月9日 夜9:18 魔女のいるビルにて

佐々野に写真を撮らせる

1枚目 1階ロビー

2枚目 魔女のいる階(表示から多分3階か4階)の魔女の部屋前

これは管理局員が写っているためボツ?

3枚目? そんなシーンはないが村瀬は局員の写っていない2枚目と同じ写真を手にしている。

どう考えてもケイが邪魔なんだが誰も写っていない写真を撮れたと納得してもらいたい。

村瀬は3枚目?を使って3人いる管理局員うちの1人を写真の中へ飛ばす。


Q. 村瀬はなぜこのとき能力を使ったの?

A. 7話ラストでの岡絵里は画角で、今回の村瀬は画角であったため

そのままだと写真を破ったら村瀬も写真の中に入ってしまう。

佐々野は4枚目?の写真として魔女の部屋から扉が開いている写真を撮る。

ケイは管理局に今回の件は不問して欲しいと言うが許さないと言ってくる。

ケイはしょうがないので春埼にリセットを指示。

この時、村瀬は既に「全身、能力」をコールしているため影響をうけない。

が、その場にいたら8月8日ビル内に不審者がいるとされるので全力でビルから逃走。

8月9日2回目からリセット

ケイは岡絵里に会い今夜君がすることは失敗すると告げる。

岡絵里はケイが自分を助けるために動いてくれていることを知る。

岡絵里は事実上の敗北を認める。

そして、ケイに津島を通じて魔女から呼び出しがくる。

ケイにとって2回目の魔女からの呼び出し。

ケイはいつもと同じようにリセット前と同じ対応をする。

カメラに映らないように魔女に①の写真を渡す。

ケイが帰ったあと、魔女は最後の行動に移る。

扉の前に立ち写真を破る。

の扉の開いた写真によりまんまと部屋を抜けて外に出る。

①の写真は使っていない。

※①の写真はロビーに管理局員がいた場合の保険だと思われる

Q. 写真で外に出たら現実でも外に出られるの?

A. 写真の中で現れる場所は、直前に現実でいた場所であり、写真から現実に出てくる場所は、直前に写真の中でいた場所である。つまり、写真の中で移動すると、現実での出現位置も移動する。

公式サイトより

魔女はタクシーで佐々野宅前に来る。

そこにはケイが待っていた。

ケイはここで2年前に死んだ相麻菫は魔女と同じ未来を視る能力を持っていたことを知る。

そして、ケイはまた再会をすることになると教えられる。

ケイに伝えることを伝えた魔女はついに、

恋人がいる部屋の窓をノックすることを実現させた…

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魔女の心情

箒に乗った魔女は、恋人がいる部屋の窓をノックするんだ。

恋人は慌てて窓を開けて、それから… 2人とも幸せになるんだ

佐々野が50年前、魔女に語った「箒に乗った魔女の話」。

28年前の魔女の心情

28年前とは言っても写真の中の魔女の話です。

しかし、心情は全く同じであると判断してもいいと思います。


7話で佐々野は写真を破り中で28年前の魔女に出会います。

この時、計画は順調なのに憂う表情をします。

これは上で答えたとおり、この計画が人の不幸なしでは実現できないと考えたため。

この場合、人の不幸とは岡絵里とケイのことになります。

子供のころの2人の約束(計画)は気持ちとして本物であったでしょう。

しかし、魔女も大人になるにつれ、自分達がやろうとしていることに疑問を感じていったのだと思います。

つまり、他人の不幸 > 自分達の計画 になってしまったのです。

50年前の桜の木にて(8話Aパート)

幼い魔女は桜吹雪を綺麗だなと感想を語っています。

しかし桜の花びらを踏んだまま見ていたことに気づく。

「なんだか泣きたくなった」と言っています。

これが魔女の根底にある気持ちなんだと思います。

魔女の裏切り


8話Aパートで、28年前の海辺にいる魔女の写真に入るケイ。

魔女は「私が私を裏切ったのね」と言います。

どちらも28年前の写真ですが…

時系列的には

前 8話海辺の魔女

後 7話桜の木の下の魔女

であるように思えます。

これは8話の魔女のほうがまだ計画を実行しようと考えているため。

28年前は魔女が管理局に捕らわれる年でもあります。

恐らく、7話の魔女は管理局入り直前だったのではないでしょうか。

上で語ったように7話の魔女は計画に疑問を感じていました。

だから、佐々野を使ってケイへ写真を送らせたのです。

別の写真の自分(海辺の魔女)に今回の計画を語らせケイに阻止してもらうために。

これが自分からの自分に対する裏切りであったのです。

石に恋する魔女

石に恋することができるか?

6話では春埼に、8話ではケイにしている質問です。

これは8話脱走直前でケイに対して真意を告白していますね。

計画にある本当の目的は恋人と再会することにあります。

しかし、魔女は年を重ねるごとに自信を失っていたのだと思います。

佐々野を本当に好きなのか、恋をしていることを信じていたいだけかもしれないと。

石と表現したのは本人に会えないため、思い出の佐々野にしか恋をできないためかと。

石は何も発することは出来ない

→佐々野の声もまた魔女には届かない

だから、春埼とケイの答えに背中を押してもらいたかったんだと思います。

Q. 石のどこに恋することが出来るのか?

春埼とのやりとりは魔女にとってガールズトークになってしまいました。

ケイの答え:「過去を、これまでの思い出を」

この答えで魔女は最終的には計画を遂行することを選んだのかもしれません。

つまり、ギリギリまで迷っていたのではないでしょうか。

そして捕らえられてきた28年間、

いや捕らえられる前から「箒に乗る魔女」の話が支えだったように思えてなりません。


自分が本当に「人を愛することが出来るのか」を確かめたい。

恋人がいる部屋の窓をノックすることで解が出るかもしれない。

それが彼女の最後のモチベーションになったと私は解釈しました。

おわりに

恋する2人に温度差が出来てしまった。

それは人を巻き込んでしまうからなのか、逢えない年月がそうさせるのか…

ケイがうまくまとめてくれて本当に良かったなあと思います。

それにしても相変わらず物語の抜け(説明不足)が多いですね。

これからの話はもう少し解説しやすいものがいいです。

みなさんが相麻菫の話(10話)に繋がることを祈っています。

それでは、また!

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